高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
営業時間|10:00~19:00
【完全予約制・不定休】
お電話でのご相談・お問い合わせ
  1. Home
  2. /
  3. 肩こり

肩こり

こんな肩こりでお困りではありませんか?

高崎肩こり整体、巻き肩、肩甲骨痛

✅ひどい肩こりでストレスがたまる
✅巻き肩で腕を回すとゴリゴリ鳴る
✅肩こりで首や腕が動かしづらい
✅首筋から肩にかけてのガチガチ
✅肩甲骨の内側が痛む

肩こりは、女性が自覚している症状の第1位、さらに女性の肩こり発生比率は男性の約2倍というデータ。
数字にも表れている通り、肩こりに悩む人は、男性よりも女性の方が圧倒的に多いです。肩こりの原因のひとつとして首のズレが当てはまります。

結論からいいますと・・・「肩こりの痛みは、肩を揉んでも押しても良くなりません」肩以外の痛みの出ていない所に問題があります。また肩こりもちの人は他の症状、頭痛、首痛、眼精疲労などを抱えています。肩こりのおもな原因は、肩や首まわりの筋緊張から生じると考えられています。筋肉の緊張状態がつづくことで肩から頭まわりの血流低下を招き、こり感や重さ、だるさを引き起こし老廃物が蓄積してしまうといわれています。肩周辺の血行が悪くなる原因として次のことが挙げられます。

肩こりになる人の習慣と特徴

肩甲骨周りの筋肉としては
肩甲挙筋、僧帽筋上部 大胸筋 肩甲下筋、胸鎖関節 肩鎖関節 菱形筋 広背筋 前鋸筋、上腕二頭筋 烏口腕筋 

不良姿勢

たとえば背中の丸まった猫背では前方に傾いた重さのある頭を支えるため、首から肩の筋肉が強く緊張してしまうことが考えられます。
日常生活ではスマホの操作やデスクワークでのパソコン作業などが、不良姿勢を引き起こすおもな原因に挙げられます。

長時間の同じ姿勢

デスクワークや立ち仕事などで長時間身体を動かさないと姿勢維持のために筋肉が常に緊張した状態となり、肩こりに繋がると考えられています。

◇高齢・運動不足・筋力低下

運動不足で筋肉・関節を動かしていないと、循環の低下から肩こりを生じやすくなってしまいます。

ストレス・緊張

ストレスによって交感神経が過剰に興奮してしまうと、肩まわりの筋肉が緊張しやすくなるといわれています。交感神経は自律神経のひとつで、主に活動時に働く神経になります。

◇眼精疲労

目のまわりやこめかみの疲労から、首肩の緊張へと繋がる場合があります。スマホの操作やパソコン作業など、画面を長時間注視していると目が疲れやすくなるといわれています。

◇身体の冷えで肩、肩甲骨が固くなる

身体が冷えると肩が縮こまり、周辺の血行も悪くなってしまうことが考えられます。冬場はもちろんのこと、夏場でもクーラーの風に頭、首、肩が直接当たっていることなどが身体の冷えに繋がります。

肩こりの原因

肩こりの原因を首、肩関節、肩甲骨、腕のねじれ、姿勢から見分けております。

  • 左右の肩の位置の違い、肩が巻いている、肩甲骨が前傾している
  • 肩甲骨が開いている状態。肩甲骨の筋肉が硬い
  • 腕が硬いねじれが強い状態
  • 上腕骨の上下回旋の位置、肩甲骨の位置など。
  • 骨盤の高さの違い、猫背など

それぞれの原因筋、肩関節、肩甲骨周りの筋肉としては、胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲挙筋、僧帽筋上部、棘上筋、棘下筋、大胸筋、菱形筋、肩甲下筋、広背筋、前鋸筋、上腕二頭筋、烏口腕筋、小胸筋などの筋肉疲労が肩こりにつながります。

肩(上腕骨頭近く)には棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋が上腕骨頭をちょうど人の手でつかむような形でくっついています。
そしてこれらの筋肉はすべて、上腕骨を肩甲骨に固定する働きをして筋肉どうしが互いにバランスをとっているので、どれか一つの筋肉が損傷して短縮するだけで全体のバランスが崩れて肩の運動に支障がでます。

一つの筋肉が損傷を受け短縮して他の筋肉を引っ張ると、今度は引っ張られた筋肉が短縮し、しまいには上腕骨が肩甲骨にびっしりと押し付けられるようになり肩こり、巻き肩、肩甲骨痛で腕が上がりずらいにくいという症状が出来上がります。

投球動作などで損傷するのは主に棘上筋や棘下筋ですが、この場合は「回旋筋腱板損傷」などと大層な言い方になります。

それはさて置き、肩の痛みというものは、通常は激しい運動をした覚えが無く、徐々に痛くなるということがほとんどでしょう。
原因としては、 従来は運動不足によるものがほとんどですが、近頃では、パソコンでの持続的なマウス操作などで肩甲下筋がこわばり、筋繊維が損傷を起こすことが多いようです。

この「肩甲下筋」がくせ者で、肩の筋肉の中で最初にへそを曲げて他の筋肉とのバランスを崩しますので、肩の痛みのほとんどに関与しています。
さらに、肩のみならず上腕から肘、手首にまで痛みを飛ばします。肩、腕を始め筋肉、靭帯、骨格の調整が必要になります。

スマホ巻き肩になる人の特徴

スマホ首、スマホ巻き肩の姿勢になる人の特徴
  • スマホ首、スマホ巻き肩姿勢

肩こりは今や日本人の国民病とも言われています。スマホ、長時間のデスクワークや不良姿勢など、生活習慣により肩甲骨の左右のバランスが崩れたり、肩周辺の筋肉の緊張が慢性化してコリやハリが強くなります。頭が前に突出した姿勢になるだけで、頸部や肩の筋肉の疲労が強くなります。それがやがて肩こり首こりの症状として現れてきます。

スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。

  1. スマホやパソコンを覗き込む時間が多い。
  2. 首やアゴが肩より前に出て猫背である。
  3. あぐら、足や腕を組む癖がある。
  4. 腕を前に出して下を向く動作が多い。

肩甲骨は、老化とともに姿勢が猫背のようになると、肩甲骨が動かなくなり、その周りの筋肉も弱ってきます。
姿勢が悪くなることや肩こりや腰痛につながります。肩甲骨はがしによって肩や背中の筋肉に働きかけて筋肉の柔軟性が高まると、肩甲骨が正常な位置へと戻されて不良姿勢の改善が期待できます。 姿勢が良くなると筋肉や関節への負担も軽減されるため、肩こり首痛、頭痛など身体の痛みが緩和されます

肩こりもちの人が抱える他の病気(疾患)や症状

※原因となる疾患は、医師の診断が必要です。以下疾患が心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。

食いしばり・歯ぎしり・噛みしめからくる肩こり

食いしばり・歯ぎしり・昼間の噛みしめクセで(ストレートネック)なりやすいです。ストレスで力みが続くと胸鎖乳突筋に力が入りっぱなしになり、最終的にストレートネックや首こり、肩こりになりやすいです。(歯ぎしり・食いしばり)も含む、ストレスや緊張で一生懸命になると無意識に歯を噛み締めていることが多く、自分ではなかなか気づかないです。

◇頚肩腕症候群、しびれ

手のしびれ首から鎖骨下、腕へと走る「腕神経叢」(わんしんけいそう)が筋緊張によって圧迫され、手のしびれを生じる場合があります。頚肩腕症候群とは、ストレスなどから首、肩、腕にかけてのこりや痛み、しびれなど、はっきりとした診断がつきにくい病気をさします。 男性より女性に多いのも特徴

◇首のズレ頭痛からくる肩こり

結果的に、首肩腕のねじれがあると腕が上がりづらくなり肩関節の動きが悪くなることも肩こりの原因になります。首肩の筋緊張によって頭部や目のまわりに走る神経が圧迫されると、頭痛、めまい、肩こりを引き起こす場合があります。筋緊張によって生じた頭痛を「緊張型頭痛」とよびます。

◇ねんざ足、カカトからくる肩こり

足首のねんざやケガをされた覚えはありませんか?症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が多いに関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためカカトが歪みアキレス腱がねじれると足から頭まで背中側の筋肉がずっと張ったままになります。

◇自律神経失調症からくる肩こり

自律神経の交感神経と副交感神経の、交感神経が優位の状態が続くと、首や頭の血管は収縮したままになり血流量が少なくなります。筋肉に十分に血液が回っていかないので、血液によって肩に新鮮な酸素や栄養を運んでもらう事が出来ず、肩から腕先に向かって冷えて回復力を失っていきます。自律神経失調症により、ホルモンのバランスが崩れたり疲労が蓄積がすることから、肩こり、肩痛が起こりやすくなってしまいます。

◇眼精疲労からくる肩こり

目がピクピクする、目が充血しやすい、目の奥痛、スマホやパソコンなどで目を酷使すると、首や肩も凝ったりして、疲れから姿勢も悪くなり、後頭骨と首がつまり重さや圧迫感があることが特徴。原因として腕にねじれが強い人に多い。また、目と肩はつながっているので肩こりの原因になることが考えられています。肩こりを放置することで目のまわりの重だるさ目の疲れといった眼精疲労に繋がるともいわれています。

ストレスからくる肩こり

ストレスがたまり、交感神経が優位の状態が続くと、肩周りのの血管は収縮したままになり筋肉は緊張した状態になり、腕への血流量も少なくなります。肩や肩甲骨に新鮮な酸素や血液が回っていかないので、肩こりが起こりやすくなります

肩こりの検査と調整方法

肩のゆがみ矯正とは、ずれた肩周りの位置を整えることで、肩こりの改善を目指していく施術になります。肩痛を改善するためには、身体の土台となる「背骨」や「骨盤」の位置を整える必要があります。肩こり矯正では、背中(胸椎)だけではなく、頭蓋骨、頸椎腰椎骨盤まで矯正を加えていきます。

施術はおもに手技で行っていきます。骨格のゆがみに関連する緊張を緩めることで、骨格を正しい位置に戻していきます。強い刺激を加えると、防御反応で筋肉は緊張してしまい、骨格を矯正しにくくなるといわれています。そのため肩こりのゆがみ矯正は、身体の負担とならないソフトな力で進めていきます。強い刺激や痛みを感じる施術が苦手な方も安心して受けることができます。

肩こり(姿勢矯正)の効果

  • 首痛・肩こり解消
    肩甲骨まわりの筋肉を柔らかくすると、血流が改善し首痛、肩こりを解消できます。
  • 巻き肩の解消
    姿勢が悪いことが原因で起こる巻き肩を解消できます。
  • 体のラインを美しくする効果
    肩甲骨まわりの筋肉をほぐすことで正しい肩姿勢になります。
  • 腰痛改善
    肩甲骨の動きが良いと腰痛も改善することができます。
  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。

整体後から理解が深まる3つの特徴!日常生活の視点からのアドバイス
施術を受けても、普段の姿勢が悪くなっていると、再び猫背になってしまうことが多いです。普段から行えるセルフケア姿勢で気をつける点などもアドバイスさせていただき、肩こりの根本的な改善をサポートさせていただきます。

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくり
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。

肩こり、巻き肩、肩甲骨痛の早期回復を目指す施術のペース

◆施術ペースの目安

初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

肩こり、巻き肩、肩甲骨痛の早期回復を目指す施術のペース

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります

肩こり、巻き肩、肩甲骨痛の予防と調子をキープするためのメンテナンス

肩こり、巻き肩、肩甲骨痛の予防と調子をキープするためのメンテナンス