高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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高崎市腰痛整体、膝痛、変形性膝関節症、O脚

高崎市の腰痛整体、膝痛になる人の特徴!

高崎市の腰痛整体、整体ゆあさです。日本の膝痛の患者数はおよそ800万人とされ、男女比が1:4女性に多くみられ、
高齢になるにつれて高くなる膝痛・変形性膝関節症があります。
膝痛になる原因のひとつとして、骨盤、股関節の歪みが当てはまります。

膝痛になる人の習慣と特徴をいくつか挙げてみます。

✅正座や、階段の登り降りが辛い
✅ 膝が曲げづらい、伸ばしずらい
✅立つ時、座る時、しゃがむ時に痛みがでる
✅膝に炎症や水がたまり何回も抜いている
✅足の長さが左右で違い歩き方に違和感がある

猫背のおもな原因、クセや姿勢?

◇姿勢不良

日常生活で、顔や顎を前に突き出した不良姿勢になっていると、猫背につながりやすくなります。

デスクワークによる長時間のパソコン作業
・長時間のスマホの操作
・同じ腕や指の作業を繰り返し使っている
・車の運転
・赤ちゃんを左手で、左腕でずっと抱っこしながらの家事

現代は、スマホの普及デスクワーク(リモートワーク)の増加の影響で、猫背になりやすい環境であるといわれています。

◇アンバランスな身体の使い方

アンバランスな身体の使い方によって骨盤や背骨のゆがみがあると、姿勢が崩れやすくなります。

・足を組んで座る
・片足に体重をかけて立つ
・カバンをいつも同じ肩にかけている
・浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・食事を片側で噛む、あごがズレている
・同じ腕や筋肉に集中的に負荷がかかるスポーツ(ゴルフ・テニス・野球)

◇筋力低下・運動不足

体幹(腹筋、背筋)の筋力低下によって姿勢を支えられず、猫背になってしまう場合もあります。
加齢運動不足ケガなどが筋力低下を招くおもな原因に挙げられます。

◇ストレス・自律神経の乱れ

人はストレスを感じると、防衛本能から前屈み姿勢になってしまうといわれています。

変形性膝関節症の根本原因は何か?

結論からいいますと・・・「膝の痛みは、膝だけ治療しても水を抜いても良くなりません」膝以外の痛みの出ていない所に問題があります。どこかというと骨盤や足首に歪みがある方が非常に多いです。当院では、全身のつながりからまとめてケアします。

肩甲骨が開いて、開いている側の方は前に飛び出し巻き肩になり腕全体が内側にねじれやすくなります。それに引っ張られるように背骨や肋骨もズレ、上下でねじれ方が逆になり、前側のサコツや肩甲骨、腕にもねじれが入ります。すると背骨にも負担がかかり、肩甲骨の内側(菱形筋)が張って背中から腰の周辺がカチカチになります。

膝が痛い人は他の症状、腰痛、O脚、ガニ股、足首の痛みなど抱えています。生活習慣とは、無意識に行われる行動なので膝痛だけではなく、体にもかなり影響してきます。意識するのと、しないのとでは大差です。日頃の行動をよく考えてみましょう。

ヒザ痛・O脚・X脚専門の整体施術「膝の痛みとゆがみ」を根本改善させたい方へ高崎市腰痛整体ゆあさが、あなたの痛み・不調のない未来へお連れします。口コミのお客様90%がご満足!

変形性膝関節症 膝に水が貯まる

変形性膝関節症でひざ痛が続く原因

変形性膝関節症とは、関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って、痛みが生じる病気です。軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨のへりにトゲのような突起物ができたり、骨が変形したりします。

また、関節をおおっている関節包(かんせつほう)と呼ばれる繊維膜の内側に炎症が起こるため、黄色味がかった粘り気のある液体が分泌され、いわゆる「膝に水がたまった」状態になります。病院で水を抜く治療をしますが回数と時間がかかります。

ひざ痛の原因は、「太もも」と「すね」の骨(大腿骨と脛骨)が逆方向へねじれているから痛みがでます。すると、足首、カカト、足裏のアーチが崩れて地面からくる衝撃を吸収できないため、ヒザ痛が起きます。

痛みの種類は、ヒザの外側、内側、真ん中、膝下や膝上など痛み方は様々です。当然、ヒザの隣合わせの関節、足首、股関節、腰にも負担がかかります。
その中でも全身のつながりとして、アゴとカカトが膝の痛みに大いに関係します。

肩から肘を曲げている、手首を内側にひねる足にも腰から股関節、大腿が外か内側にねじれ、膝から下肢が外側にねじれることで膝痛になります。
半月板が外にずれることで、膝裏や太ももなど膝の曲げ伸ばしで使われる筋肉が硬くなります。あごの動きは、膝と同じ動きをしています。腕のねじれは=足のねじれ、あごのゆがみ、足のねじれは=あごのゆがみでつながりががあります。

X脚、O脚、反張膝

反張膝、X脚、O脚
  • O脚とは、股関節から開き膝から下が外側に開いていることを事を言います。
  • X脚とは、太ももが内側にねじれ膝から下が外側に開いている脚のことを言います。」
    O脚になる理由は色々ありますが猫背の人に多いといわれています。

通常立っている時は足の親指に力が入っているのが理想ですが、猫背になってしまうと、前傾姿勢になるにつれ骨盤から股関節が外側に開、足の小指側に重心が掛かるようになります。X脚は太もも部分の骨(大腿骨)が内向きにゆがんだ状態、X脚は脚を内側に締めようとする(内転筋)が硬直する一方、脚を外側に向ける支えとなる大殿筋や腹筋が力を失ってしまっている。O脚、X脚とも靴の内側か外側のどちらかが極端にすり減りやすくなります。

反張膝とは、立脚時に膝が過伸展してしまう現象です。反張膝の方の膝裏は、常に引き伸ばされている状態の為、膝裏の痛みに繋がります。 裏ももや膝裏、ふくらはぎに硬結(コリ)が生じ、痛みに変化します。

足首のねんざやケガをされた覚えはありませんか?
膝痛、O脚X脚などの症状が改善されない理由の1つに、ねんざ足から来ているカカトのバランス崩れが後遺症と残っていることがあります。

ご本人もこれらの症状や既往を忘れていることが多く、こちらからお伝えするまでは、それが原因だとは本当に気づかないで過ごしています。脚から足の長さ、全身のバランスが崩れたままです。最近は、靴のインソールや足に合わせた靴をオーダーメイドで作ってもらうサービスが有りますが、足のバランス自体が悪いのに靴やインソールを変えただけでは、膝痛、O脚・X脚は改善されません。整体で脚全体のバランスを整えることをオススメします。

膝痛、変形性膝関節症の矯正の特徴と施術の方法

膝痛、O脚、X脚は膝だけのトラブルではありません。より効果的に予防・改善するために高崎市腰痛整体ゆあさでは、全身の検査から原因を作っているゆがみに「ミリ単位でアプローチ]

施術はおもに手技で行っていきます。骨格のゆがみに関連する緊張を緩めることで、骨格を正しい位置に戻していきます。強い刺激を加えると、防御反応で筋肉は緊張してしまい、骨格を矯正しにくくなるといわれています。そのため猫背矯正は、身体の負担とならないソフトな力で進めていきます。強い刺激や痛みを感じる施術が苦手な方も安心して受けることができます。

膝の矯正とは、ずれた大腿骨と膝関節の位置を整えることで、膝関節の改善を目指していく施術になります。姿勢を改善するためには、身体の土台となる「背骨」や「骨盤」の位置を整える必要があります。猫背矯正では、背中(胸椎)だけではなく、頭蓋骨、頸椎腰椎骨盤まで矯正を加えていきま

膝痛、変形性膝関節症の調整と検査方法

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。

整体後から理解が深まる3つの特徴!日常生活の視点からのアドバイス
施術を受けても、普段の姿勢が悪くなっていると、再び猫背になってしまうことが多いです。普段から行えるセルフケア姿勢で気をつける点などもアドバイスさせていただき、猫背の根本的な改善をサポートさせていただきます。

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくり
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。

膝の痛みの種類と症状

膝の痛みをともないやすい病気(疾患)や症状を順に紹介します。

※原因となる疾患は、医師の診断が必要です。以下疾患が心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。

◇変形性膝関節症 (高齢者に多い)

変形性膝関節症は老化によって関節軟骨が擦り減り関節の隙間が狭くなります。ひどくなると炎症が起きて水が溜まったりします。 

膝蓋大腿症候群 (若年者、中年者に多い)

膝蓋大腿症候群はお皿と大腿部の骨が接触して起こります。 変形性膝関節症はどちらかというとガニ股が多く、膝蓋大腿症候群は内股が多いです。

◇半月板損傷

半月板は弾力性のある繊維軟骨で、膝関節の内側と外側の関節にクッションの役目、軟骨ですので、血管や神経などは痛みを発することはありません。半月板は膝に捻りが加わるなどスポーツで損傷を起こすことがあります。また、高齢になると、膝を捻ったり、立ち上がる動作で損傷する場合もあり

◇偽痛風

ピロリン酸カルシウムの結晶により急性関節炎を生じる病気です。痛風の発作様と同様な関節炎なため、偽痛風と呼ばれます。高齢の女性の膝に多く、手関節や足関節などにも生じます。誘因なく急に膝関節が腫れて激痛を生じます。X線検査では、膝半月板の石灰化像を認めることが多いです。 
消炎鎮痛剤の内服、ステロイドの関節注入が著効します。

◇ねんざ足で、カカトのゆがみから膝痛につながる

ねんざ足 かかとのゆがみからの膝痛
  • ねんざ足からくる膝痛~手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?

頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛、足首痛など・・・
症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、膝痛のゆがみの犯人だったというケースもあります。ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。

何をしても良くならない膝痛を腕から変える対策

何をしても良くならない膝痛を腕から変える対策ポイント

腕がパンパンになっていることが膝痛につながっていることがあります。
ここでは腕のハリ感、腕にねじれ手首の固さをとる3つの方法を紹介します。

1.腕を両側、外側から内側に向かってつかみ肘側と手首側を5秒ほど圧縮する方法(青白の矢印)
2.肘側の親指側、小指側の筋肉を手全体でつかみ外側に5秒開く方法(赤の矢印)
3.腕の真ん中を押したり、硬いところをもむ(中央の赤マル)

膝痛、変形膝関節症、O脚、X脚の早期回復を目指す施術のペース

膝痛、変形膝関節症、O脚、X脚の早期回復を目指す施術のペース

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

◆施術ペースの目安
初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります

膝痛、変形膝関節症、O脚、X脚の予防と調子をキープするためのメンテナンス

膝痛、変形膝関節症、O脚、X脚の予防と調子をキープするためのメンテナンス