高崎市の腰痛整体、頭痛になる人の特徴!

高崎市の腰痛整体、整体ゆあさです。日本人全体の 頭痛 で悩んでいる人は8.4%といわれていますが、男女別にみると男性は3.6%、女性は12.9%と
ホルモン(特にエストロゲン)が大きく関与し、明らかに偏頭痛は女性に起こりやすい病気です。頭痛は、頭、顔の歪みのひとつにも当てはまります。
頭痛が起こる問題、頭蓋骨、頸椎の歪み
背骨が丸くなることで、自然と頭部が前に突出した姿勢になりやすくなります。頭部は、上半身の土台の真上に乗っていることが理想的であり、その方が身体の負担が少なくなります。頭部は4-5kgの重みがあるのでとても重いです。頭が前に突出した姿勢になるだけで、
頸部や肩の筋肉の疲労が強くなります。それがやがて肩こり、首こりから頭痛の症状として現れてきます。
頭痛になる人の習慣と特徴をいくつか挙げてみます。
✅ 夕方になると頭痛でズキズキにする
✅ バファリン・イブ・ロキソニンが離せない
✅ 天気が悪いと急に頭が重くなる
✅ ひどい頭痛で仕事がつらい
✅ 首から後頭部にかけ、頭皮がピリピリする
✅ こめかみが痛くめまい・吐き気がする
✅ 頭痛でイライラ・ストレスが続く
結論からいいますと「頭痛は、頭をもんだり薬をのむだけでは、良くなりません」頭痛は、頭以外の痛みの出ていない所に歪みに問題があります。頭痛がある人は他の症状、めまい、吐き気、眼精疲労、肩こりなど抱えています。生活習慣とは、無意識に行われる行動なので頭痛だけではなく、体にもかなり影響してきます。意識するのと、しないのとでは大差です。日頃の行動をよく考えてみましょう。
偏頭痛、頭重感、後頭神経痛の原因になる自律神経、頭痛専門の整体を行っております。「頭痛と自律神経の乱れ」を根本改善させたい方へ高崎市腰痛整体ゆあさが、あなたの痛み・不調のなくなる未来へとお連れいたします。口コミのお客様90%が
頭痛につながるおもな原因、クセや姿勢?
頭痛のトラブルなどの判断を確認をする際に必ず頭蓋骨の触診を行います。それは顔のゆがみも含めて多くの問題は頭蓋骨、首、肩のトラブルから頭痛をおこしているからです。例えば、頭痛に関する頭全体のゆがみ、後頭骨、側頭骨、蝶形骨、頬骨、さらに頭頂骨までゆがみが生じてアゴや首まで歪んでいることがほとんどです。
クセや姿勢から頭痛になる結果として、頭蓋骨、首、肩の歪み、腕にねじれがある方が非常に多いです。当院では、全身のつながりからまとめてケアします。
◇姿勢不良
日常生活で、顔や顎を前に突き出した不良姿勢になっていると、猫背につながりやすくなります。
・デスクワークによる長時間のパソコン作業
・長時間のスマホの操作
・同じ腕や指の作業を繰り返し使っている
・車の運転
・赤ちゃんを左手で、左腕でずっと抱っこしながらの家事
現代は、スマホの普及やデスクワーク(リモートワーク)の増加の影響で、猫背になりやすい環境であるといわれています。
◇アンバランスな身体の使い方
アンバランスな身体の使い方によって骨盤や背骨のゆがみがあると、姿勢が崩れやすくなります。
・足を組んで座る
・片足に体重をかけて立つ
・カバンをいつも同じ肩にかけている
・浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・食事を片側で噛む、あごがズレている
・同じ腕や筋肉に集中的に負荷がかかるスポーツ(ゴルフ・テニス・野球)
◇筋力低下・運動不足
体幹(腹筋、背筋)の筋力低下によって姿勢を支えられず、猫背になってしまう場合もあります。
加齢や運動不足、ケガなどが筋力低下を招くおもな原因に挙げられます。
◇ストレス・自律神経の乱れ
人はストレスを感じると、防衛本能から前屈み姿勢になってしまうといわれています。自律神経失調症は、生活習慣の乱れや過剰なストレスが関係しています。頭蓋骨、首、骨盤の歪みがある方が非常に多いです。当院では、多数の症状も全身からまとめてケアします
◇骨盤のゆがみと頭蓋骨のゆがみ
骨盤が、前傾後傾・右回旋左回旋・内旋外旋すると、頭蓋骨の中の側頭骨(耳のところの骨)も同じように(または逆に)ゆがみが出ます。側頭骨も骨盤と同じように左右にあり、左右の側頭骨が逆方向に強くゆがむと頭蓋骨全体がねじれるので、頭痛を起こします。
骨盤のゆがみの左右差が大きくなると、側頭骨のゆがみも強くなるので、ひどい頭痛に悩まされることになります。なので頭痛の施術では、頭蓋骨だけでなく骨盤のゆがみも合わせて整えることで効果が倍増します
◇腕のねじれから首痛、肩こりが始まり顎や頭に力みが入り吐き気、頭痛に
手や指を握ると、前腕、二の腕、肩や胸まで動いているのがわかると思います。パソコン・マウス・スマホで指を使うと指の緊張から、首がねじれ首筋がこります。やがてあごに力が入り食いしばりも強くなって頭痛に発展します。
◇腕のねじれから首痛、肩こり、顎や頭に力みが入り吐き気、頭痛に
色んな治療を行っても頭痛の症状がまったく改善されない場合に手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
- 頭痛、首痛、肩こり・・・などの症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトから、首や頭蓋骨がゆがみ、自律神経が乱れて頭痛の犯人だったというケースもあります。ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないでままです。
頭痛につながる全身のゆがみ
頭痛は頭が原因と思われがちですが、頭に症状が出ている人の共通点として全身のゆがみやバランスの視点から考えていかないと「頭痛の問題」は解消しません。
- 慢性的な頭痛、吐き気がでる人の全身のゆがみ
- 頭蓋骨の中で後頭部、おでこ、こめかみのねじれで頭痛につながります。
- 首の骨1番目と2番めの骨が大きくずれ頭痛につながります。
- アゴの上下がズレ、噛み合わせで頭痛につながります。
- 腕がねじれ(肩甲骨、肘、手首)から首ゆがみで頭痛につながります。
- 骨盤のゆがみ(腰全体)で頭痛につながります。
- カカトがゆがむと身体のバランスが崩れで頭痛につながります。
頭痛の矯正の特徴と施術の方法
頭痛は頭だけのトラブルではありません。より効果的に予防・改善するため、高崎市整体ゆあさでは、痛む所が原因ではなく、原因を作るゆがみに「ミリ単位でアプローチ」痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。
施術はおもに手技で行っていきます。骨格のゆがみに関連する緊張を緩めることで、骨格を正しい位置に戻していきます。強い刺激を加えると、防御反応で筋肉は緊張してしまい、骨格を矯正しにくくなるといわれています。そのため猫背矯正は、身体の負担とならないソフトな力で進めていきます。強い刺激や痛みを感じる施術が苦手な方も安心して受けることができます。
頭痛矯正とは、頭蓋骨のずれた背骨の位置を整えることで、頭の痛みの改善を目指していく施術になります。頭痛を改善するためには、身体の土台となる「頭蓋骨」や「骨盤」の位置を整える必要があります。ゆがみ矯正では、背中(胸椎)だけではなく、頭蓋骨、頸椎や腰椎、骨盤まで矯正を加えていきます。
頭痛の調整のと検査方法
- 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
- 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
- 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
- お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
- ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
- 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体」
- 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!
整体後から理解が深まる3つの特徴!
- 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
- 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
- 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
頭の痛みをともなう病気(疾患)や症状

頭の痛みをともないやすい病気(疾患)や症状を順に紹介します。
※原因となる疾患は、医師の診断が必要です。以下疾患が心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。
◇偏頭痛、天候の変化よる頭痛
頭の片側や両側がズキズキ、吐き気を伴うような頭痛が一定の期間をおいて繰り返す。20~40代の女性に多く見られるのが特徴です。低気圧は頭蓋骨内の圧力が変化します。三叉神経を刺激し、頭痛が起きます。低気圧の日には血圧が下がり、肩こりや首のハリなど、脳内へ循環する血液(酸素)が不足し、血管が拡張します。そして、神経を刺激して頭痛が引き起こされます。
◇群発頭痛
激しい痛みが片側の目の奥に起こります。「目の奥をえぐられるような」「柱に頭をぶつけたくなるような」と激しい痛みが、片側の目の奥に起こるのが特徴です。1日に数回非常に激しい頭痛が起こるタイプの頭痛のことです。睡眠中でも起きてしまうほどです。
◇緊張型頭痛
肩や首すじのこりとともに、頭が締め付けられるような痛み。ストレスも引き金となり多くの場合「頭に輪をはめてしめつけられる」と表現される頭痛です。毎日のように起きますが、それほど強い痛みではない。おそらく多くの方が経験したことのある頭痛です。後頭部にしめつけられるような痛みや、こめかみ、前頭部に痛みが発生したりします。目の疲れ、視覚にも異常が出ることがあります。
◇自律神経失調症のめまい、不眠
自律神経失調症により、ホルモンのバランスが崩れたり、抵抗力が低下したり、血行が悪くなったりすることから、頭痛、めまいが引き起こされる。 めまいの発作中は、片側の耳鳴り、難聴、耳づまり、吐き気などの症状を引き起こす。 自律神経失調症からくる不眠症でも、睡眠不足のため頭痛が起こりやすくなってしまいます。
◇眼精疲労からくる頭痛
視力低下やかすみ目、目がピクピクする、目が充血しやすい、目の奥痛、スマホやパソコンなどで目を酷使すると、首や肩も凝ったりして、疲れから姿勢も悪くなり、後頭骨と首がつまり重さや圧迫感があることが特徴。原因として腕にねじれが強い人に多い。
◇ストレス、自律神経の乱れからくる頭痛
ストレスがたまり自律神経の交感神経と副交感神経の、交感神経が優位の状態が続くと、首の血管は収縮したままになります。頭への血流量が少なくなります。頭蓋骨全体に新鮮な酸素や栄養に血液が回っていかないので、首コリ、肩こりがあると頭痛が起こりやすくなります。自律神経失調症からくる頭痛持ちの方は、多くの場合他の自律神経失調症の症状も併発しています。
◇頭痛と間違えやすい、後頭神経痛
大後頭神経、小後頭神経、大耳介神経の3つの神経はいずれも、僧帽筋(そうぼうきん)や胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)など、頭を支える後頭下筋、首の筋肉の間から皮膚の表面に向かって出ています。そのため、首の筋肉による圧迫が刺激となって起こりやすいのです。
- 片側の首から後頭部・頭頂部にかけてのチクチク、キリキリ、ズキズキとした激痛。
- ビリッと一瞬電気が走るような痛みを繰り返す。痛みがないときはスッキリしている。
- 一度起きると数日から数週間続く。
- 急激に首を前や後ろに倒したり、首を回したりすると痛みが起きる。
- ヘアブラシで髪をとかしたり、頭皮に触れたりしただけで痛むことがある。
痛みが強いと、枕に後頭部が触れるだけでつらく、不眠に悩まされることも。 - 雨の日の前日に多いのも特徴。雨が降ると治る。
◇花粉症・鼻のかみすぎによる頭痛
くしゃみで鼻水・鼻つまりで両鼻を強くかむ回数が増えると、のどのイガイガが増え、耳の鼓膜に圧がかかり、、耳が痛い・聞こえにくい、めまい、耳の違和感などが現れるようになります。眉間からおでこにかけての頭重感、息苦しさから頭は酸欠状態で頭痛で常にだるさが続きます。
◇命にかかわるの危険な頭痛
吐き気をともなう激しい頭痛、ときに意識障害、バットで殴られたような突然の激痛、嘔吐などがあらわれた場合は、「早急に脳外科受診」を勧めます。
◇アゴのゆがみから自律神経の不調に
顎関節症から全身のバランスが崩れ自律神経へ悪影響を及ぼすことがあります。顎関節症では左右対称に顎を使えない等、片方で噛む癖や歯や顎のズレからアゴ、首、仙骨にもゆがみが入りやすいです。首の骨1番目と2番めの骨にゆがみがあると自律神経が乱れて頭痛、首痛、肩こり、腰痛などの不調を呼び込みます。顎関節の上あごと下あごがずれた状態が続くとかみ合わせも悪く体全体の重心バランスが不安定になり、歩行でフラついたり足に力が入らなくなります。
そして、歯科に通って噛み合わせを調整したり、耳鼻科にいっても症状がなかなか治まらない。病院に受診するも不快症状ははっきりせず、うつとか自律神経失調症という診断がつけられる。それがまさか、アゴの不具合がこれらの不調につながっているとは、思いもしない。
◇腕のねじれから顎に力が入り顎関節症に
手や指を握ると、前腕、二の腕、肩や胸まで動いているのがわかると思います。パソコン・マウス・スマホで指を使うと指の緊張から、首がこります。
やがてあごに力が入り食いしばりも強くなって顎関節症に発展します。
◇食いしばり・歯ぎしり・噛みしめ
夜間の食いしばり・歯ぎしり・昼間の噛みしめクセで(ストレートネック)なりやすいです。ストレスで力みが続くと胸鎖乳突筋に力が入りっぱなしになり、最終的にストレートネックや首こり、肩こりになりやすいです。(歯ぎしり・食いしばり)も含む、ストレスで一生懸命になると無意識に歯を噛み締めていることが多く、自分ではなかなか気づかないです。
何をしても良くならない頭痛を腕から変える対策のポイント!

腕がパンパンになっていることが頭痛につながっていることがあります。
ここでは腕のハリ感、腕にねじれ手首の固さをとる3つの方法を紹介します。
1.腕を両側、外側から内側に向かってつかみ肘側と手首側を5秒ほど圧縮する方法(青白の矢印)
2.肘側の親指側、小指側の筋肉を手全体でつかみ外側に5秒開く方法(赤の矢印)
3.腕の真ん中を押したり、硬いところをもむ(中央の赤マル)
調子が悪い人ほど、肘から先の腕の部分や手首の動きがガチガチに凝り固まって腕のねじれ手首の固さが
強くなっています。
頭痛の早期回復を目指す施術のペース
◆施術ペースの目安
初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。
1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度
今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。
2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月
今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。
少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。
3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。
3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月
最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。
これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります。
頭痛の予防と調子をキープするためのメンテナンス
