高崎市の腰痛整体、整体ゆあさです。自律神経失調症は男女関係なく発症しますが、一般的に更年期の女性に多く見られるトラブルとして知られています。女性の場合、生活習慣といった要因以外にも、月経・妊娠・出産・閉経など女性ホルモンの影響を受けやすく、頭や首の歪みが自律神経のバランスを崩すことが当てはまります。
高崎市の腰痛整体、自律神経失調症の症状
✅ 病院で治療を受けているがなかなかよくならない
✅内臓の調子やめまい・吐き気・だるさがぬけない
✅胃痛、胸焼け、逆流性食道炎で胸がスッキリしない
✅ 寝付きも悪く夜中に目が覚めやすい
✅ 不安、イライラしたり、うつっぽい
✅ 顎関節症、首痛、肩こり、腰痛がある
✅症状が次々にでて仕事がはかどらない
日常生活を送る上で、このような症状が慢性的に起きている場合は、もしかしたら「自律神経失調症」が原因なのかもしれません。なんとなく身体がおかしいと感じる場合、放置していると症状が重くなる危険性があるので注意が必要です
自律神経の乱れと習慣おもな原因、クセや姿勢?
自律神経失調症になる人の習慣と特徴をいくつか挙げてみます。
◇姿勢不良
日常生活で、顔や顎を前に突き出した不良姿勢になっていると、猫背につながりやすくなります。
・デスクワークによる長時間のパソコン作業
・長時間のスマホの操作
・同じ腕や指の作業を繰り返し使っている
・車の運転
・赤ちゃんを左手で、左腕でずっと抱っこしながらの家事
現代は、スマホの普及やデスクワーク(リモートワーク)の増加の影響で、猫背になりやすい環境であるといわれています。
◇アンバランスな身体の使い方
アンバランスな身体の使い方によって骨盤や背骨のゆがみがあると、姿勢が崩れやすくなります。
・足を組んで座る
・片足に体重をかけて立つ
・カバンをいつも同じ肩にかけている
・浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・食事を片側で噛む、あごがズレている
・同じ腕や筋肉に集中的に負荷がかかるスポーツ(ゴルフ・テニス・野球)
◇筋力低下・運動不足
体幹(腹筋、背筋)の筋力低下によって姿勢を支えられず、猫背になってしまう場合もあります。
加齢や運動不足、ケガなどが筋力低下を招くおもな原因に挙げられます。
◇ストレス・自律神経の乱れ
人はストレスを感じると、防衛本能から前屈み姿勢になってしまうといわれています。過度なストレス・ホルモンバランスの変化会社や家庭などの環境の変化生活習慣の乱れ・偏った食事睡眠不足・運動不足頭、首の歪みが強い
などの要因が継続すると自律神経のバランス、心のバランスが乱れた状態を「自律神経失調症」といいます。自律神経失調症は、生活習慣の乱れや過剰なストレスが関係しています。頭蓋骨、首、骨盤の歪みがある方が非常に多いです。当院では、多数の症状も全身からまとめてケアします
当院では自律神経専門の整体施術を行っております。「自律神経の乱れと更年期障害」を根本改善させたい方へ高崎市腰痛整体ゆあさが、あなたの痛み・不調のない未来へお連れします。口コミのお客様90%がご満足!
自律神経とは(交感神経、副交感神経)
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器、体温の調整、胃腸の働きやホルモン分泌の調整をするために、24時間働き続けています。
- 交感神経は、昼間活動時に働き(仕事勉強)運動(スポーツ)など、興奮状態にあるときに活性化する。現代人は常にプレッシャーとの戦い。
- 副交感神経は、休憩時や夕方から安静時に働く。副交感神経は食事や睡眠など、ゆったりと心身が落ち着いているときに働きます。
交感神経が活発化したあとは、副交感神経が優位になってバランスをとります。自律神経のバランスを崩さないためにオンとオフの切り替えが必要です。
集中して勉強や仕事をしたら適度に休憩をとる、疲れた日は睡眠をとりましょう


自律神経失調症には4つの種類がある
さまざまな症状が表れる自律神経失調症ですが、もともとの体質や性格、ストレスの種類などによって大きく4種類に分けられます。以下では、「本態性型自律神経失調症」、「神経症型自律神経失調症」「心身症型自律神経失調症」「抗うつ型自律神経失調症」の4種類について説明します。
1.本態性型自律神経失調症
もともとの体質から自律神経のバランスが乱れやすく、自律神経失調症の症状が表れるタイプです。低血圧の方や体力がなく疲れやすい方などに多いと言われています。体質そのものが影響しているため、検査をしても異常は見つからず、また日常生活でのストレスも直接の原因にはなりにくいです。
2.神経症型自律神経失調症
心理的な原因によって自律神経失調症の症状が表われるタイプです。体の不調に敏感だったり、繊細で感受性が豊かな人に多いと言われています。些細なストレスであっても影響が大きく、症状につながります。
3.心身症型自律神経失調症
日常生活のストレスによって心身に症状が表れるタイプで、このタイプが最も多いと考えられています。真面目で責任感が強く、日頃からストレスを抱え込んでしまうことで不調につながると言われています。
4.抗うつ型自律神経失調症
「心身症型自律神経失調症」がさらに進行し、意欲低下などのうつ症状や、頭痛、倦怠感、食欲不振、不眠などの身体症状が表れるタイプです。

自律神経失調症につながる全身の歪み
自律神経失調症は神経が原因と思われがちですが、内臓と関係が深く胃痛、胸焼け、逆流性食道炎、動悸のつらさが出ている人の共通点として(後頭部、首、肩甲骨、肋骨)のゆがみが多く。全身のゆがみも原因になります。
慢性的な自律神経の乱れ、胃痛、胸焼け、逆流性食道炎が続く人の全身のゆがみ
- 頭蓋骨の中でも後頭部のねじれで自律神経が乱れにつながります。
- 首の骨1番目と2番めの骨が大きくゆがみ自律神経が乱れます。
- アゴの上下がズレ、胸の圧迫で自律神経の乱れにつながります。
- 腕がねじれ(肩甲骨、肘、手首)から自律神経の乱れにつながります。
- 骨盤のゆがみ(腰全体)がねじれ自律神経の乱れにつながります。
- カカトがゆがむと身体のバランスが崩れ自律神経の乱れにつながります。
自律神経失調症の矯正の特徴と施術の方法
自律神経症失調症、慢性疲労性症候群は神経だけの問題ではありません。より効果的に予防・改善するために高崎市腰痛整体ゆあさでは、全身の検査から原因を作っているゆがみに「ミリ単位でアプローチ]
施術はおもに手技で行っていきます。骨格のゆがみに関連する緊張を緩めることで、骨格を正しい位置に戻していきます。強い刺激を加えると、防御反応で筋肉は緊張してしまい、骨格を矯正しにくくなるといわれています。そのため自律神経症失調症の矯正は、身体の負担とならないソフトな力で進めていきます。強い刺激や痛みを感じる施術が苦手な方も安心して受けることができます。痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。
自律神経症失調症矯正とは、ずれた骨の位置を整えることで、自律神経症失調症の改善を目指していく施術になります。姿勢を改善するためには、身体の土台となる「背骨」や「骨盤」の位置を整える必要があります。全身の矯正では、背中(胸椎)だけではなく、頭蓋骨、頸椎や腰椎、骨盤まで矯正を加えていきます。
自律神経失調症の調整と検査方法
- 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
- 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
- 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
- お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
- ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
- 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体」
- 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!
整体後から理解が深まる3つの特徴!
- 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
- 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
- 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
自律神経失調症をともなう病気(疾患)や症状
◇自律神経と更年期とホルモンバランス
内臓から頭にかけて中心部の体温は、37度で保たれています。自律神経は、急な温度の変化についていけない特徴もあります。女性ホルモンと自律神経は、大脳の視床下部でコントロールされ、女性ホルモンの分泌の変化が起きるのは、初潮のはじまる思春期、妊娠、出産を経験する20~30歳代、そして閉経を迎える更年期(50代前後)です。
更年期になると卵巣の機能が低下し、それに伴いホルモンのバランスと自律神経も乱れます。女性のホルモンバランスや自律神経に乱れが生じてカラダ全体に不調がでます。
◇自律神経失調症の頭痛、めまい、不眠の特徴は?
自律神経失調症により、ホルモンのバランスが崩れたり、抵抗力が低下したり、頭痛持ちの方は、多くの場合他の自律神経失調症の症状も併発しています。血行が悪くなったりすることから、めまいが引き起こされる。 めまいの発作中は、片側の耳鳴り、難聴、耳づまり、吐き気などの症状を引き起こす。 自律神経失調症から頭痛が起こるのには、さまざまな要因が関わっています。血行不良もそうですし、自律神経失調症からくる不眠症でも、睡眠不足のため頭痛が起こりやすくなってしまいます。
◇アゴのゆがみから自律神経の不調に
顎関節症から全身のバランスが崩れ自律神経へ悪影響を及ぼすことがあります。顎関節症では左右対称に顎を使えない等、片方で噛む癖や歯や顎のズレからアゴ、首、仙骨にもゆがみが入りやすいです。首の骨1番目と2番めの骨にゆがみがあると自律神経が乱れて頭痛、首痛、肩こり、腰痛などの不調を呼び込みます。顎関節の上あごと下あごがずれた状態が続くとかみ合わせも悪く体全体の重心バランスが不安定になり、歩行でフラついたり足に力が入らなくなります。
そして、歯科に通って噛み合わせを調整したり、耳鼻科にいっても症状がなかなか治まらない。病院に受診するも不快症状ははっきりせず、うつとか自律神経失調症という診断がつけられる。それがまさか、アゴの不具合がこれらの不調につながっているとは、思いもしない。
◇腕のねじれから顎関節症になり自律神経が乱れる
手や指を握ると、前腕、二の腕、肩や胸まで動いているのがわかると思います。パソコン・マウス・スマホで指を使うと指の緊張から、首がこります。
やがてあごに力が入り食いしばりも強くなって顎関節症に発展します。
◇食いしばり・歯ぎしり・噛みしめから交感神経優位に
夜間の食いしばり・歯ぎしり・昼間の噛みしめクセで(ストレートネック)なりやすいです。ストレスで力みが続くと胸鎖乳突筋に力が入りっぱなしになり、最終的にストレートネックや首こり、肩こりになりやすいです。(歯ぎしり・食いしばり)も含む、ストレスで一生懸命になると無意識に歯を噛み締めていることが多く、顎関節症に発展、首周りが固まっていても、自分ではなかなか気づかないです。
◇自律神経と関係が深い、首がつく場所を冷やさない
首のつくところは、浅いところに動脈が走行しています。ここは外気によって血液の温度も左右されるため、できるだけ、首、手首、足首、くびれ(腰)は冷やさないようにしましょう。腹巻き、ネックウォーマーがオススメですsikau ねんざ足、カカトから首くる自律神経の乱れ
頭痛、首痛、肩こり、胃痛、不眠、立ちくらみなど・・・手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりそこから首や頭にねじれが入っていた。カカトの歪みが、自律神経の乱れの犯人だったというケースもあります。
ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。
何をしても良くならない自律神経失調症を腕から変える対策

腕がパンパンになっていることが自律神経失調症につながっていることがあります。
ここでは腕のハリ感、腕にねじれ手首の固さをとる3つの方法を紹介します。
1.腕を両側、外側から内側に向かってつかみ肘側と手首側を5秒ほど圧縮する方法(青白の矢印)
2.肘側の親指側、小指側の筋肉を手全体でつかみ外側に5秒開く方法(赤の矢印)
3.腕の真ん中を押したり、硬いところをもむ(中央の赤マル)
自律神経失調症の早期回復を目指す施術のペース
◆施術ペースの目安
初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。
1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度
今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。
2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月
今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。
3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月
最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。
これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります。
自律神経失調症の予防と調子をキープするためのメンテナンス
