高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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自律神経失調症

自律神経失調症

自律神経系(メンタル)の症状でお困りではありませんか?

✅ 病院で治療を受けているがなかなかよくならない
✅めまい・吐き気・だるさがぬけない
✅内臓の不調・胃痛、息苦しい
✅ 寝付きも悪く疲れが取れない
✅ 不安、イライラしたり、うつっぽい
✅ 頭痛、首痛、肩こり、腰痛がある

1、首や肩、背中の筋肉が硬くなる。 
首、肩、背中周りの筋肉が緊張して硬くなります。原因は仕事のストレスで骨格の歪み首痛、肩こりで背中がバキバキになる。

2、筋肉の硬直により脳の判断、頭の症状が出る。
首から頭(脳)への筋肉の首筋に通る血管が凝りによって脳への血流が途絶え頭痛やめまいなどが起こりやすい。

3、ストレスから身体的負担が現れる。
原因は仕事のストレスや人間関係であったり、イライラから偏った生活習慣から姿勢、骨格の歪みなど身体的負担の要因になります。

4、自律神経失調症の症状があらわれる。
ストレスや体の緊張から自律神経の交感神経が優位になり、睡眠不足や疲労が蓄積してホルモンバランスや内臓の機能も落ちてやる気が無くなり、全身の様々な不調が出始め、脳の判断も鈍り、周りの人たちにも言いづらく、体の不調を理解されずらい。

人間は、自身の許容範囲内のキャパシティーを超えると、ストレスで極度の緊張状態が続くことや、睡眠不足、疲労の蓄積につながり内臓機能の低下、昼夜逆転、自律神経のメンタルバランスが崩れ、様々な不調のオンパレードになるため病院に受診したほうが良い。

自律神経(交感神経、副交感神経) 

自律神経、交感神経、副交感神経
  • 交感神経は、昼間活動時に働き(仕事勉強)運動(スポーツ)など、興奮状態にあるときに活性化する。戦闘モード。
  • 副交感神経は、夕方から安静時に働く。副交感神経は食事や睡眠など、リラックスと心身が落ち着いている。ゆったりモード

交感神経が活発化したあとは、副交感神経が優位になります。自律神経のバランスを崩さないための活動と休息が必要。
集中して勉強や仕事をしたら休憩をとる、疲れた日は無理をせず早めに疲労回復をしましょう

自律神経失調症は男女関係なく発症しますが、一般的に更年期の女性に多く見られる症状です。女性の場合、生活習慣といった要因以外にも、月経・妊娠・出産・閉経など女性ホルモンの影響を受けやすく、頭や首の歪みが自律神経のバランスを崩すことが当てはまります

自律神経失調症の症状のチェック

[身体的チェック]
( )頭痛( )頭重感( )呼吸苦
( )肩こり( )めまい( )腰痛( )だるさ
( )のどの痛み( ) 手足のしびれ
( )下痢や便秘

[心のチェック]
( )先のことに自信がない ( )朝、すっきりしない
( )朝、早く目が覚める ( )根気が続かない
( )不安でイライラする ( )仕事の気分になれない
( )物事が決断できない ( )人に会えない
( )集中力がなくなる ( )死にたくなる

自律神経が乱れる人の習慣

姿勢不良

日常生活で、頭をを前に突き出した不良姿勢になっていると、首や肩の緊張から自律神経が乱れやすくなります。

デスクワークによる長時間のパソコン作業、スマホの操作
・同じ腕や指の作業を繰り返し使っている
・車の運転、長時間労働による疲労
・赤ちゃんを左手で、左腕でずっと抱っこしながらの家事

現代は、スマホの普及デスクワーク(リモートワーク)の影響で、自律神経が乱れやすい環境であるといわれています。

偏った身体の使い方

偏った身体の使い方によって骨盤や背骨の歪みから、自律神経が乱れやすくなります。

・足を組んで座る
・片足に体重をかけて立つ
・カバンをいつも同じ肩にかけている
・浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・食事を片側で噛む、あごがズレている
・夜ふかし・重労働・夜間勤務・精神的・体力的に関節に負担がかかるスポーツ

運動不足・活動の低下

仕事が多忙により運動不足や筋力低下の活動不足により、体力も落ちるため常に疲労の蓄積、だるく、回復力の低下で自律神経が乱れてた状態。

ストレス・イライラ

人はストレスを感じると、過度なイライラ・ホルモンバランス(感情のコントロール)の変化、会社(人間関係)や家庭などの環境の変化、偏った食事、睡眠不足・運動不足から心のバランスに余裕が持てない状態。

自律神経失調症の検査と調整

自律神経失調症の施術は手技で行っていきます。自律神経失調症になってる方の特徴として、様々な全身の不調や痛みがでてきてしまい、何がなんだかわからなくなってきます。そして、病院で検査しても異常がなかったり、薬を飲んでも不調に変化が見られない、全身とメンタルの症状が複雑に絡み合い、どこに誰に診てもらったらよいかパニックになってしまうことも少なくありません。

当院での全身調整では、自律神経失調症を改善するには頭蓋骨の歪みは、必須な調整となります。その他全身の歪み矯正では、背中(胸椎)だけではなく、頭蓋骨、頸椎腰椎骨盤まで細かく歪みを調べ矯正を加えていきます。ストレスからメンタルのコントロール、全身の不調に効果的な整体です。

自律神経失調症の全身検査と7つのメリット!

  1. カカト、アキレス腱のねじれを検査
  2. 骨盤と仙骨の歪みを検査
  3. 頭蓋骨の歪みを検査
  4. 首(頚椎)を検査
  5. 肩甲骨・肋骨を検査
  6. 腕(肩関節・肘・手首)のねじれを検査
  7. 脚(股関節・膝・足)のねじれを検査
  8. アゴ(下顎骨)の歪みを検査

自律神経失調症をより効果的に予防・改善するために高崎市整体ゆあさでは、全身の検査から原因を作っているゆがみに「ミリ単位でアプローチ]

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

整体後から理解が深まる3つの特徴!

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。

自律神経失調症を抱える人の関連症状

アゴのゆがみから自律神経の不調

顎関節症から全身のバランスが崩れ自律神経へ悪影響を及ぼすことがあります。顎関節症では左右対称に顎を使えない等、片方で噛む癖や歯や顎のズレからアゴ、首、仙骨にもゆがみが入りやすいです。首の骨1番目と2番めの骨にゆがみがあると自律神経が乱れて頭痛、首痛、肩こり、腰痛などの不調を呼び込みます。顎関節の上あごと下あごがずれた状態が続くとかみ合わせも悪く体全体の重心バランスが不安定になり、歩行でフラついたり足に力が入らなくなります。

そして、歯科に通って噛み合わせを調整したり、耳鼻科にいっても症状がなかなか治まらない。病院に受診するも不快症状ははっきりせず、うつとか自律神経失調症という診断がつけられる。それがまさか、アゴの不具合がこれらの不調につながっているとは、思いもしない。

腕のねじれから自律神経が乱れる

手や指を握ると、前腕、二の腕、肩や胸まで動いているのがわかると思います。パソコン・マウス・スマホで指を使うと指の緊張から、首がこります。
やがてあごに力が入り食いしばりも強くなって顎関節症に発展します。

自律神経に関係、首がつく場所を冷やさない

首のつくところは、浅いところに動脈が走行しています。ここは外気によって血液の温度も左右されるため、できるだけ、首、手首、足首、くびれ(腰)は冷やさないようにしましょう。腹巻き、ネックウォーマーがオススメです。

頭痛、首痛、肩こり、胃痛、不眠、立ちくらみなど・・・手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりそこから首や頭にねじれが入っていた。カカトの歪みが、自律神経の乱れの犯人だったというケースもあります。
ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。

自律神経失調症の回復を目指す施術のペース

◆施術ペースの目安

初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス

自律神経失調症の早期回復を目指す施術のペース

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります

自律神経失調症の予防と調子をキープするためのメンテナンス

自律神経失調症、更年期障害、不定愁訴の予防と調子をキープするためのメンテナンス