高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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猫背矯正 

猫背でお困りではありませんか?

猫背

✅ 背中が丸くなり肩甲骨内側がはる
✅ まわりに姿勢が悪い、猫背と言われた
✅  巻き肩が気になり見栄えがわるい
✅  背骨が曲がっている、歪んでいると言われた
✅ パソコンで 頭や首が前にでて背中が丸まる

現代人は、パソコン・スマホでが多い姿勢が、猫背で頭が前に出て背中を丸め、巻き肩になり、腕の可動域にも制限が入り、猫背から腕が上がりづらくなったり肩こり、肩甲骨の内側にも痛みがでます。猫背で背中のはりから胸や横隔膜が縮こまり、呼吸も浅くなる傾向になります。

猫背4つのパターン

首猫背

肩よりも、顎や首が前に突き出た猫背です。ストレートネックの方に多い傾向。

巻き肩猫背

両肩甲骨が外側に広がり、肩が前方に巻いている巻き肩から猫背になっている状態。

腰猫背

腰部分から背骨が丸まっている猫背で背中が後ろに飛び出ているようにも見えます。

反り腰猫背

腰の反りが強い猫背です。お腹がぽっこりと出た状態になるため、ぽっこり猫背に見えます。

猫背、背中痛、側弯症

猫背になる人の特徴

姿勢不良・長時間の作業

日常生活で、顔や顎を前に突き出した不良姿勢になっていると、猫背につながりやすくなります。

デスクワークによるパソコン作業
・スマホ・ゲーム操作
・同じ腕の作業を繰り返し使っている
・車の長時間の運転
・赤ちゃん抱っこしながらの家事

現代は、スマホやデスクワークの影響で、猫背になりやすい環境であるといわれています。

偏った身体の使い方

偏った身体の使い方によって骨盤や背骨のゆがみがあると、猫背姿勢になやすくなります。

・足を組んで座る
・片足に体重をかけて立つ
・カバンをいつも同じ肩にかけている
・浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・食事を片側で噛む、あごがズレている
・肉体労働、集中的に負荷がかかるスポーツ

筋力低下・運動不足

筋力低下によって頭を支えられず、運動不足で猫背姿勢になってしまう場合もあります。

ストレス・緊張

人はストレス仕事や人間関係のストレスなどで首、肩周りが緊張して猫背になりやすくなります。

猫背の検査と施術の方法

猫背矯正とは、姿勢を改善するためには、骨盤や腕のねじれの位置を整える必要があります。猫背姿勢矯正では、より効果的に改善・予防していくため高崎市整体ゆあさでは、全身の検査から痛みがある所が問題ではい、原因を作っている猫背のゆがみに「ミリ単位でアプローチ] 痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状と歪みの関係を明確にして頭蓋骨、首、骨盤から猫背を整える整体になります。

猫背につながる全身の検査

  1. カカト、アキレス腱のねじれを検査
  2. 骨盤と仙骨の歪みを検査
  3. 頭蓋骨の歪みを検査
  4. 首(頚椎)を検査
  5. 肩甲骨・肋骨を検査
  6. 腕(肩関節・肘・手首)のねじれを検査
  7. 脚(股関節・膝・足)のねじれを検査
  8. アゴ(下顎骨)の歪みを検査

調整の7つのメリット!

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

整体後から理解が深まる3つの特徴!

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくり
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
姿勢、猫背、背骨の歪みをともなう痛みや症状

側弯症の種類

側弯症

機能性側弯(一時的な側弯状態)一時的に生じた側弯です。椎間板ヘルニアなどに伴う痛みによるものもあります。
構築性側弯(本当の側弯症)脊椎のねじれ(回旋)を伴った側弯であり、簡単にまっすぐに戻らなくなる状態。 
特発性側弯症、特発性とは、原因がわからない、側弯症のうち80-85%を占めます。

年齢による分類

乳幼児期側弯症:3歳以下、男児に多い。
学童期側弯症:4~9歳に発症し、進行する。
思春期側弯症:10歳以降に発症し、女子が多い。

猫背の人が抱える関連症状

猫背からくる肩こり

猫背では、頭が前方に出るため、首肩、背中の筋肉が緊張しやすくなるといわれています。緊張によって血行が悪くなり、猫背になります。

猫背からくる頭痛、目の疲れ

猫背では、肩こりだけではなく、首の緊張も強まる傾向にあります。とくに後頭部付近の緊張によって頭痛や目の疲れを感じやすくなってしまいます。

四十肩・五十肩の予防

巻き肩が猫背矯正により肩関節の柔軟性を取り戻すことで、四十肩・五十肩の肩甲骨の拘縮や肩周辺の動きが改善されるため、四十肩・五十肩の予防は猫背は多いに絡んでます。

ウエスト(ぽっこりお腹)の猫背

猫背が改善されると前屈み姿勢が改善されると、骨盤の動きも良くなるため、内臓も上に上がり、姿勢が引き締まります。

ねんざ足からくる猫背・背中痛

手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛、足首痛など・・・症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、猫背・背中痛のゆがみの犯人だったというケースもあります。ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。

巻肩猫背の早期回復を目指す施術のペース

巻肩猫背、背中痛、側弯症の早期回復を目指す施術のペース

◆施術ペースの目安
初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

巻肩猫背、背中痛、側弯症の早期回復を目指す施術のペース

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります

巻肩猫背、背中痛、側弯症の予防と調子をキープするためのメンテナンス

巻肩猫背、背中痛、側弯症の予防と調子をキープするためのメンテナンス

年齢を重ねるごとに曲がる、全身の姿勢

その他の身長が低くなる原因としては、 

年齢を重ねるごとに曲がる、全身の姿勢
  1. 頭が前に下がる
  2. あごを前につきだす
  3. 首が前に出る 
  4. 常に猫背になる
  5. 背骨が横に曲がったりする
  6. 腰、骨盤が後継して、背骨が後弯して円背になる
  7. 股関節と膝関節を曲げて立つ(がに股)
  8. 膝のO脚変形も身長を低くします。
  9. 体を伸ばせず、腰を反るのもつらい

身長が低くなっている人は姿勢が悪くなっていないかチェックが必要です。正しい姿勢をとるための指導を受けましょう。

背骨は椎間板が交互に積み重なってできています。椎間板の水分量が年をとるととも減少していきます。椎間板の水分量は20歳ごろには88%ですが老人になると70%になります。そのため椎間板の厚みが薄くなり身長が低くなります。

正常の加齢による変化です。更年期以降のホルモンバランスが崩れ高齢の女性に多い骨粗鬆症は骨に鬆がはいりスカスカになった状態です。身長が若いころと比べて50代で1~2cm、60代で2~3cm、70代以上で3cm以上低くなっている人は骨粗しょう症と姿勢のチェックをする必要があります。

背骨の椎体に負担がかかり続けると腰椎の圧迫骨折をおこやすくなります。圧迫骨折をおこすと椎体の厚みが薄くなり身長が低くなります。背骨の変形が起きるとさらに身長が低くなります。

猫背姿勢を良くするための対策とポイント

猫背は、猫のように背骨が丸くなってしまっている姿勢のことです。背骨は、上から頸椎、胸椎、腰椎、仙椎の4つに分けられ、頸椎、腰椎は前弯(反る)、胸椎、仙椎は後弯(丸まる)というように、前方と後方に湾曲して、背骨のS字カーブを構成しています。その内、胸椎で後弯が強くなる、つまり背骨の丸まりが強くなることが猫背ということになります。

猫背姿勢を良くするための対策とポイント

猫背になる原因は、お腹、背中の筋肉等の筋力低下、普段の姿勢等の生活習慣が大きいです。長時間同じ姿勢でのデスクワーク、スマホを使うときの不良姿勢、前かがみな姿勢、運動不足など、日常生活での何気ない姿勢、習慣が猫背につながっていきます。

猫背が引き起こす問題として、頭が前に突出した姿勢になり、首こりや肩こりになりやすくなります。それに加えて、背骨が丸くなります。

猫背にならないためには、日常生活で良い姿勢を意識していきましょう。何気ない動き、普段の姿勢を振り返ってみて、意識して姿勢を変えていくことが必要です。猫背にならないための運動として、背骨を丸める、反らす運動で背骨の柔軟性を獲得していきます。

「重心はみぞおち」にからと意識する

  1. アゴを軽く引く
  2. みぞおちを伸ばす(これが大事)
  3. 骨盤を起こす
  4. 軽くお腹を凹ます
  5. 身長を1cm伸ばすイメージを意識する

この5つのポイントだけでスマートに見える。

みぞおちが前に折りたたまれて後ろに引けている状態だとアゴが前に出て、呼吸も入ってこないです。猫背の人は、みぞおちが潰れて縮んでいますので、みぞおちを引き延ばすことで、アゴも引け呼吸が入りやすくなり正しい姿勢になります。「からだの重心はみぞおちにある」イメージをもつと目の疲れ、首痛、肩こり、猫背、腰のハリも軽減できます。