こめかみの歪みから起こる全身の不調
蝶形骨のゆがみから起こる自律神経の乱れと全身の関係性あど
蝶形骨からなる様々な不調についてお伝えします。
蝶形骨とは、目の奥からこめかみにかけて蝶の形を
した骨のことを言います。
こんにちは、群馬県高崎市の腰痛整体ゆあさです。
現代人は、常にストレスというプレッシャーと
戦いながら生活しています。
その中でも、自律神経の交感神経が優位になっていると
心身ともに緊張している状態、時間が多くなっています。
その交感神経が優位にさせるのは、心身を興奮状態することで、
すぐ活動できるように戦闘モード（緊張状態）を作って置かなければ
なりません。
パソコン、スマホなど現代は頭脳プレーが多い生活になります。
頭を下を向ける時間が多くなると、蝶形骨にも負担をかけることになります。
交感神経が優位になると身体は？
・首や肩がすくみ頭痛につながります。
・前傾の態勢となり猫背のようになります。
・口の開閉や歯の食いしばりを誘発させてしまい顎関節症に。
・ホルモンバランス等も崩れやすくなります。
・深い睡眠を取ることができず疲れが抜けない。
・ストレスが溜まりやすくなる。
交感神経が優位になるということは、自律神経に関わりが深い蝶形骨にも
常に負担がかかり続ける状態になります。
すると、
自律神経の乱れ副交感神経への緊張状態のＯＦＦができないでいると
目の奥痛、頭痛、肩こりなども起きやすい状態になります。
蝶形骨と全身の関係する所
・蝶形骨は、体の中心線、真ん中背骨のラインや手足の真ん中
肘、膝、みぞおち（内蔵、胃、肝臓）お腹との関係が深いです。
蝶形骨がズレて自律神経が乱れは、硬膜を介して骨盤の真ん中にある仙骨や頭蓋骨
後頭骨にも影響します。
特にこれからの梅雨の時期は、温度や湿度が変化しやすく
身体の自律神経の乱れなど体調を崩しやすい時期になります。
頭痛、首痛、肩こり、めまい、顎関節症などが続く方は、
頭蓋骨の歪み調整で蝶形骨、首、骨盤をととのえると自律神経も
安定します。
是非、高崎市の整体、ゆあさの頭蓋骨と全身の調整をお試しください。