
高崎市の腰痛整体、片側の歯で噛み続けるとあごや顔が変形する
片噛み、噛み合わせ、歯の高さ違い、あごの変形、顔のゆがみなど
片方の歯でばかり噛んでいると身体に起こりうることという
テーマでお届けします。
こんにちは、群馬県高崎市の腰痛整体、整体ゆあさです。
食事をするときに、左右いずれかの歯ばかりで噛んでいると
顎関節症で歯並びも悪くなり、しまいには、あご、顔が歪むことにつながります。
すると、頭と首がねじれて、頭痛、寝違え、肩こりを誘発しやすくなります。
その理由は
噛んだり食いしばるとあご以外、首の筋肉も使うためです。
人間の噛む力は思っている以上に強く、前歯でちぎり、奥歯で
噛むことがほとんどです。
噛む力は、自分の体重(50キロ~70キロ)くらいの力を
出せるといわれています。
食いしばり、歯ぎしりは、頭、顔のゆがみにも影響
片方の歯で3食しらずに噛み続けると顔がゆがむだけではなく全身に与える
リスクが大きくなります。
それだけの力を発揮する以上、全身の骨格や筋肉にも
おのずと強い力がかかります。
歯ぎしり、くいしばりにも関係が深いし顎がずれていると
歯並び、噛み合わせ、顔の歪み、アゴの曲がり、顎関節症から
口の中の頬の裏側の筋肉ををかんでしまいやすくなります。
あごのエラが上下左右に偏っているとあごの骨、
噛むときには、頭の耳の上にある、側頭筋をつかったり、
顎の下見ある首の筋肉も使います。
片噛みしていると左右の筋肉バランスが崩れ、全身の特定の部位
(首、肩、腰、膝)に大きな負担がかかります。
特に肩や首はあごに近いため、強く影響を受けてしまいがちです。
片噛みの習慣は、少ないほうが、身体の不調が起こりづらい。
左で5回噛んだら右で5回噛むなど、歯をバランスよく使うように
意識しましょう。
まとめ
・片噛みを続けるとあごだけではなく、頭蓋骨や全身にも歪みが入る。
・両方の歯でバランスよく噛むことは、アゴや顔のバランスも良い。
・唾液の分泌や頭の回転、内臓の消化の働きなどもよくなります。
あごや顔の歪みが気になるようでしたら、是非、高崎市の腰痛整体、整体ゆあさの頭蓋骨を
中心とした全身の歪み矯正をお試しください。