高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
営業時間|10:00~19:00
【完全予約制・不定休】
お電話でのご相談・お問い合わせ
  1. Home
  2. /
  3. ブログ
  4. /
  5. 自律神経失調症
  6. /
  7. 呼吸だけが自律神経を変えられる 

呼吸だけが自律神経を変えられる 

呼吸だけが自律神経を変えられる

息苦しさでお困りではありませんか?

  • 胸が苦しくなって、呼吸が息苦しい
  • 冷えや代謝もわるくカラダが疲れ冷えやすい
  • ストレス、イライラで集中できない
  • 息を止めることが多く、お腹ぽっこり
  • 不眠や、頭痛、首痛がおきやすい

息苦しい、動悸、胃痛の整体を行っております。「肋骨のゆがみ、呼吸と自律神経」を根本改善させたい方へ高崎市の腰痛整体ゆあさが、あなたの楽な呼吸の未来をお手伝い。口コミのお客様90%がご満足!

呼吸筋の筋力低下が身体に引き起こす影響

呼吸が浅いと、猫背で姿勢が悪くなりアゴと首が前に出て歯を食いしばり、酸素を全身にいきわたらせることができません。呼吸筋が弱くなると、様々な体の不調を引き起こします。主な呼吸筋は横隔膜と肋間筋(外肋間筋・内肋間筋)がありますが呼吸筋が弱くなると、様々な体の不調を引き起こします。

  • 姿勢不良

インナーマッスルの筋力低下による姿勢不良があります。横隔膜は胸とお腹を隔てる筋肉であり、骨盤底筋群、横隔膜、腹横筋、多裂筋からなる屋根の部分にあたる重要な筋肉です。この横隔膜が活動する機会が減ると、姿勢不良や猫背、腰痛の原因の一つになってしまうのです。また猫背などの姿勢不良が原因で呼吸が浅くなり呼吸筋の筋力が弱くなる場合もあります。

パソコンやスマホをよく使用する方は気づかないうちに前かがみになり、しっかりと呼吸することができていないことがあるのため、正しい姿勢で過ごすということも呼吸筋の筋力低下を防ぐことに繋がります!

  • 内臓下垂

呼吸が浅くなると横隔膜の筋力低下も引き起こし、横隔膜が低くなり腹部の臓器の収納スペースが狭くなります。横隔膜が低くなることで内臓が下がる傾向にあり、ぽっこりお腹になってしまうのです。また下垂した内臓に押されて腸が圧迫されるため、便秘を引き起こすことがあります。骨盤底筋にも影響を及ぼすため、お尻のたるみといった体型の崩れ、尿もれなども引き起こす可能性があるので注意が必要です!

両足のカカトを床につける姿勢が呼吸が深く吸えるようになる。

正しい座り方の改善で深い呼吸ができるようになると、肩甲骨、肩甲骨、みぞおち(横隔膜)胸の筋肉(大胸筋)のバランスがとれ、猫背も回避でき背筋が伸びて心も体もほぐれていきます。

頭蓋骨と呼吸、自律神経の関係

頭蓋骨と仙骨の呼吸=一次呼吸 簡単に言うと頭と腰も呼吸しているんです。

肺呼吸=二次呼吸 これは、普通にわかりやすいですね。
では呼吸が浅くなると、

  • 頭がガチガチになる。=首や背中がバキバキになり頭痛が起きやすい
  • 仙骨が硬くなる=腰痛になりやすい。首の動きが悪くなる。
  • 肋骨が動かない=サコツ、横隔膜、肺の動きが悪くなる。

 など呼吸が浅いだけで、全身に影響に不調が広がります。

呼吸・姿勢は、頭蓋骨と自律神経とリンクしており、互いに影響を与え合っています。

1.「姿勢が悪く呼吸が浅い→頭蓋骨と自律神経のバランスが乱れる」
2.「自律神経のバランスが整う→呼吸が促され、姿勢と頭蓋骨が安定」

この2つはどちらも「体を伸ばさないことによる弊害」と関係しています。体を伸ばさずにいると、姿勢も悪くなり、呼吸も浅くなります。
その悪い状態が長く続くと、自律神経の働きそのものも阻害されてしまいます。

深い呼吸ができるようになると、自律神経のバランスが整い緊張が少なくなります。自律神経は背骨の周りに通っているので、後頭部、首、背骨、腰を柔軟に動かせると、自律神経もうまく機能します。

肋骨、横隔膜が動くと呼吸、姿勢、自律神経も安定

呼吸がしっかり入るようになると体全体の機能(腰、首、肩の血流、内臓、筋肉、骨格、代謝)などが変化して自律神経も安定します。

整体ゆあさでは、三つの方法で呼吸、自律神経、姿勢にアプローチしていきます。
◇お体の痛みとゆがみを根本改善させる「全身バランス調整」
◇お体の痛みと姿勢のゆがみを徹底改善させる「姿勢/骨盤矯正」
◇頭と身体のつながりの動きを解消させる「頭蓋骨矯正」

  • 首、肩、猫背、腰の動きが軽くなる
  • 頭に充分な酸素が供給できるようになり集中力がつく
  • 呼吸が深くはけることで筋肉が固くなりにくい。
  • 全身に渡る血流がよくなり、冷えになりにくい。
  • 栄養が全身に届くようになる。
  • カラダの動きや軽さパフォーマンスがあがる。
  • 自然治癒力が高くなり呼吸により自律神経が安定する

ということは、カラダ本来の力が発揮できるようになります。

肋骨、横隔膜が動くと呼吸、姿勢、自律神経も安定

「重心はみぞおち」にからと意識する

みぞおちが前に折りたたまれて後ろに引けている状態だとアゴが前に出て、呼吸も入ってこないです。猫背の人は、みぞおちが潰れて縮んでいますので、アゴを引いてみぞおちを引き延ばすことで、首も引け背骨の湾曲がゆるくなり呼吸が入りやすくなり正しい姿勢になります。

「からだの重心はみぞおちにある」イメージをもつと目の疲れ、首痛、肩こり、猫背も軽減できます。高崎市腰痛整体ゆあさでは、呼吸に関係する肋骨のゆがみをアゴや腰で調整すると胸も開くようになり呼吸が楽になります。