上を見上げる作業、脚立にのぼる仕事は首や背中が
バキバキにこりやすいと言うテーマでお届けしたします。
頭、首え見上げ腕を肩から上に上げて作業される方の
首痛、背中痛でお悩みの方のお役に立てたら幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市腰痛整体、ゆあさです。
腕と頭を上を見上げる作業、脚立にのぼる仕事で常に
上半身のバランスを保たないといけません
上を見上げる姿勢をとるとそれだけでも上半身は、固定化かされてしまい、
力が入りづらくかなりの重労働になります。
例えば・・・
・植木屋さん
・塗装屋さん
・電気屋さん
・リンゴ農家
・モニターが目上にある仕事
・高所作業の方
頭を上にして見上げるような動作をする仕事は、
首にかなりの負担をかけます。
それと同時に腕まで上に挙げなければ行けない作業なので
肩から腕のつけねが力みっぱなしになります。
上を向いてする作業は、不安定な頭のバランスを支える
ために、首の付け根や背中に無理な力が入ります。
上半身の腕に力も入りづらく、脚立にのってする作業は
下半身に左右均等な力が入らないため、その分
腕が頑張りすぎてしまい、背中も張ってきます。
すると、その最終的な代償は、首、肩甲骨、背中、腰
に出てきます。
普段上を見上げたり、脚立にのって仕事をされる方は
ある程度は、カラダは鍛えられていますが
普段運動をあまりしていない方は、その次の日は
体全体が大変なことになります。
長期にカラダに負担をかけ続けるのは、職業病にも
なりかねません。
肩甲骨の 真ん中にある菱形筋という筋肉を緩めて
肩甲骨の動きを良くすると上を向いてする作業が
すこぶる楽になります。
慢性的に、首痛、肩甲骨、背中痛で困りの方は、
ぜひ当院にお問い合わせください。
首、肩ってこんなに軽く動くもんなんだと喜んで頂いています。