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関節リウマチ痛でお困りではありませんか?

- ペットボトル、ドアノブを回せない。
- フライパンが持てない、手指に力が入らない。
- はさみや包丁が使うと手首が痛む。
- 膝の曲げ伸ばしがつらい。
- 常に、手足の痛み、こわばりが続く。
当院ではリウマチ痛、専門の整体施術を行っております。「リウマチからくる痛みを緩和」させたい方へ高崎市整体ゆあさが、あなたの痛み・不調のない未来へお連れします。口コミのお客様90%がご満足!
関節リウマチの症状が出る場所
関節リウマチは免疫が自分自身の組織を攻撃することで起こる病気です。起床時の手足のこわばりが1時間以上続き炎症が続くと、関節の周囲を取り囲んでいる滑膜が腫れて、全身の骨や軟骨を破壊していきます。30~50歳代の女性に発症が多いと言われています。日本の関節リウマチ患者さんの数は、70万人~100万人と、多く毎年約1万5000人が発症している計算になります。
☑ 朝のこわばり、関節の炎症、痛み
☑ 指関節炎、手首痛、腱鞘炎、腕が挙がらない
☑ 肋骨の機能低下、硬さ、骨盤の動き硬さ
☑ 腰痛、股関節、膝痛、足首痛
☑ 滑液包炎 ( かつえきほうえん )
☑ 関節変形、関節水腫
当院では関節リウマチ痛専門の整体施術を行っております。これらの症状で何をしても良くならない場合はお気軽に1度ご相談ください。
若年性特発性関節炎(若年性関節リウマチ)
若年性特発性関節炎の割合
16歳未満の子どもに同様の症状が現れることがあります。これを若年性特発性関節炎と言います。以前は、若年性関節リウマチという病名で呼ばれていました。有病率は10万人に10人、年間では10万人に1人と推定されています。
小児の人口10万人あたり10〜15人といわれています。
タイプ別では、
- 全身型が41.7%
- 少関節炎が20.2%
- 多関節炎が合わせて31.9%
全身型、少関節炎、多関節炎で90%以上を占めています。少関節炎及び多関節炎は女児に多いといわれています。
回帰性リウマチとは?
回帰性リウマチは周期的に関節が腫れたり、痛んだり、熱を持ったり、赤くなったりする病気です。症状は一過性で、数日から1週間程度で消失し、発作のない時期が数日から数ヶ月続きます。
回帰性リウマチは、完全に治る人と、関節リウマチに移行する人がいます。回帰性リウマチの好発年齢は20歳代から50歳代まで広く含み、男女差はありません。突然発症し、通常は1つの関節に炎症が起きます(単関節炎といいます)。回帰性リウマチでは、関節リウマチのような関節の骨破壊が生じないため、関節レントゲン上、特に異常はみられません。30%前後に関節リウマチに移行したとの報告が多く見られるために、慎重な経過観察が必要です。
全身のリウマチ痛

- 肩65%
- ひじ50%
- 手首80%
- 手の指の付け根90%
- 腰回り40%
- 股関節40%
- ひざ80%
- 足首の指の第二関節90%
- 足の指の付け根90%
その他、リウマチ症状が続くため、
- 全身の関節以外に筋肉、内臓の機能低下
- 肩甲骨が開き、肋骨や骨盤も硬まりやすくなり腰にも力が入りづらくなる。
- 更年期、ホルモンバランス崩れから骨粗鬆症で身体がゆがみやすくなります。
ねんざ足カカトのゆがみからリウマチ痛
すでに痛みがある人は、関節がねじれ、年齢を重ねるごとに、歩行バランスも崩れあちこちに痛みがでたまま生活しています。
手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛、足首痛など・・・
症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、リウマチ痛のゆがみの犯人だったというケースもあります。ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。
関節リウマチ痛を全身からやさしく矯正
関節リウマチは関節だけのトラブルではありません。より効果的に予防・改善するために高崎市整体ゆあさでは、全身の検査から原因を作っているゆがみに「ミリ単位でアプローチ]
他の治療院とは違う、あなたが得られる7つのメリット!
- 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
- 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
- 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
- お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
- ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
- 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体」
- 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!
痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。
他院と違う整体、整体後から理解が深まる3つの特徴!
- 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
- 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
- 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
関節リウマチの合併症
- 皮下結節(リウマトイド結節)
ひじやひざの関節の外側、アキレス腱、後頭部など、皮膚の下に骨があり、外部から圧迫されやすい部分に、痛みも痒みもないこぶのようなしこりができることがあります。
- だるさ・疲労感などの全身症状
全身にだるさや疲労感が出ることがあります。微熱、食欲不振、体重減少
- 貧血
関節リウマチの患者さんは、貧血になることがあります。
- 肺の炎症
肺に炎症が起こり、息切れや呼吸困難を起こすことがあります。気管支や胸膜にも炎症が起こることがあります。
- 目の炎症(上強膜炎・強膜炎)
白目の部分に炎症が起こり、充血することがあります。浅い部分に起こる炎症を「上強膜炎」深い部分に起こる炎症を「強膜炎」といい目の疲れ、視力低下につながります。
- 血管の炎症(リウマトイド血管炎)
血管の炎症によって、酸素や栄養が十分に行きわたらなくなり、発熱や心筋炎、胸膜炎、皮膚の潰瘍など、全身にさまざまな障害が現れることがあります。
- 二次性アミロイドーシス
リウマチの強い炎症が長く続くと、下痢を起こしたり、心臓にたまると心不全、腎臓では腎不全の原因になります。
関節リウマチの体の衰え
更年期になると関節を支えている軟骨や筋肉の衰え、関節内の水分減少などが原因とされ手指、手首の関節を中心に痛みや変形を起こす場合が多いことが挙げられます。
- 冷え(末端)こわばりの身体の視点
- 炎症と食生活の視点。
- 薬がききやすくなるゆがみ、骨格調整の有効性を説明。
- 検査データから今後予防を防ぐ方法の説明。
関節リウマチ痛の予防と対策
首のつくところを冷やさない
首のつくところは、浅いところに動脈が走行しています。ここは外気によって血液の温度も左右されるため、できるだけ、首、手首、足首、くびれ(腰)は冷やさないようにしましょう。腹巻き、ネックウォーマーがオススメです!
- 合谷(ごうごく)
親指と人差指の付け根にあるツボです。合谷は全身の血流促進につながってくれます。
- 湧泉(ゆうぜん)
両方の足の裏、指を曲げた時にくぼむ所にあるツボです。湧泉には、内臓の調子を整えてくれる働きがあります