転んだ衝撃でも身体にゆがみは残り続ける
![転んだ衝撃でゆがみは残り続ける](https://www.seitai-yuasa.jp/wp-content/uploads/2023/03/転ぶ.jpg)
転ぶと衝撃で中心軸まで影響が出て全身にゆがみが入るというテーマでお届けいたします。
転ぶ時はだいたい何処かで支えるように打ち付けます。
・手で支える
・お尻を打ちつける
・ヒザを打ちつける
・足首をひねる
・頭を打ちつける
などあっという間の出来事です!
こんにちは、群馬県高崎市の腰痛整体ゆあさです。
手や足、頭を打ちつけた衝撃だけでその衝撃はカラダの中心軸まで響いてしまいます。
特に入りやすいのが、頭や仙骨です。背骨に入りやすいんです。
大体は転んだところの、うちみやねんざ、打撲などで、意識が取られやすいかもしれませんが
痛みがとれても、カラダに違和感があれば、ゆがみがどこかに強く残っています。
接骨院やマッサージをしても取れない違和感、動きがわるいなら骨格にゆがみが入っている
ので調整して正しい元の位置に矯正する必要があります。
とくに冬の間は路面の凍結が強くなります。転倒には、十分お気をつけください。
転んだ後もなかなかよくならない続く痛み
![転んだ後もなかなかよくならない続く痛み](https://www.seitai-yuasa.jp/wp-content/uploads/2023/03/転んだ.jpg)
転んで打ったところの痛みがいつまでも続くなら他に原因があります。
ずっと前に転倒した後の痛みが残っているのなら
転んだときに、、、
・手をついた
・ヒザをついた
・お尻をついた
・頭を打った
など、転ぶ瞬間なんて、とっさの判断ができないもんです。
・打ち身、打撲
・捻挫
・最悪は骨折
など、後からの強烈な痛みの場合は、病院での検査も必要になります。
痛みが、ずっと続くと「何で良くならないんだろう」と思われるかもしれません。
どうしても、痛い場所を気にしてしまいがちですが、実は、ころんだ所は、打った場所から
全身に、衝撃が分散されるようにゆがみが入ります。
そして、痛みがあるから、日常生活ではどうしてもかばうように無意識にしてしまいます。
しばらくすると、今度は反対側に痛みが出てくるんです。
その理由としては、すでにゆがみが入っている所と関係している場所から、
痛みのある場所を含め、その周りの関節反対の関節まで体の動きやゆがみがカバーする形で
頑張ってしまった結果、反対側にも痛みが出てくるんです。短期的に良くなれば、いいですが、
長期的に症状が収まらない方は、他の場所に痛みが出ない対策が必要です。
全身から痛みがでているゆがみから原因を取り払うことをおすすめします。
ぜひ、転倒後の不調が続く方は、高崎市の腰痛整体ゆあさの頭蓋骨と骨盤矯正と
お試しください。