運送業、フォークリフト、重機オペレーターでの腰痛
長時間の車の運転、トラックドライバー、フォークリフト運送業での
ヘルニア、腰痛、お尻の痛みの原因というテーマでお届けいたします。
車の運転で長期に渡る、仕事中の動き方のクセとゆがみ
腰痛でお悩みの方のお役に立てたら幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市腰痛整体 整体ゆあさです。
長時間の運転で腰痛になる原因
・シートを倒し過ぎている、お尻のバランスが悪い。
・座る時間が長いことで、股関節から腰の筋肉が縮まる。
・座った状態で後ろを振り返り腰、体をひねりながらの運転。
・車から乗り降りが多い。
など、腰だけが悪いのが揉んだではなく、骨格や関節、腕、背中、骨盤、脚のねじれや
筋肉の硬さなどから腰が伸びなくなっていることも原因です。
特に運転中座っている時のお尻を含めた身体の重心は、左側にかかります。
大体、運転中の姿勢は、右足でアクセル、右腕でハンドルを握っています。
その時、右腕やお尻を動かしやすくするためには、重心が左のお尻にかかっている方が、
運転がしやすいのです。
ただ、左右の骨盤からお尻の重心が6:4ぐらいの比率になっているので、腰椎がゆがみ
座っている時間が長いことで、骨盤や仙腸関節のゆがみ腰回りの筋肉の血流も悪くなって腰痛やお尻の痛みに
は、発展しやすくなります。
腰椎にゆがみが入る負担
・膝の位置が股関節より高くなり、右の骨盤が後ろに倒れやすい。
・猫背で首やアゴを前に出している
・手積み、手降ろし、重い荷物を持つ事が多い。
・前のめりになることが多い。
など腰や椎間板に負担をかける姿勢や動作から
・骨格や筋肉の衰え・運動不足
・姿勢や日常に繰り返す動作の影響
・前かがみ、捻った状態で荷物を持ち上げる等の不自然な姿勢
・長時間の同じ姿勢(立つ、座る)等は、腰への無理な負担がかかります。
・環境(冷え・ストレス等)
腰痛やヘルニア、お尻の痛み坐骨神経痛に発展します。
全身のねじれからの腰痛、お尻の痛み
・腕のねじれ
・肩甲骨のゆがみ
・仙骨、仙腸関節、骨盤のゆがみ
・脚のねじれ
車の運転、フォークリフトの運転だけではなく、様々な
影響が腰痛になる原因を作っています。
腰痛を放おっておくと、そのゆがみから運転手特有のゆがみ
やねじれが身体に入り首痛、肩こり、頭痛など
症状が増えてきます。
そんな中でも、ギックリ腰を何回も経験している、腰痛で長期的にお困りの方は、
是非、高崎市の腰痛整体の頭蓋骨と骨盤矯正をお試しください。
あなたのお体を全身からから見極めながら
腰痛症状を変えていきます。