30代~40代の若年性更年期障害
通常の更年期障害と言うと閉経5年前後が平均とされています。
近年では40代からの更年期だけでなく20代からの女性にもこのような
若年性更年期症状の診断を受けるケースも少なくありません。
なかなか周りの人が気が付かなかったり、理解されにくい点でもあります。
こんにちは、群馬県高崎市腰痛整体、ゆあさです。
自律神経の不調も重なっていたり、はっきりした原因はなく
頭痛、肩こり、不眠、イライラが常に出ているような方でも、
目安がなく病院で検査をんしても異常なしという特徴もあります。
<若年性更年期症状チェックシート>
まずどんな症状が当てはまるか?確認してみてください。
- 顔がほてる
- 寝つきが悪い、または眠りが浅い
- 汗をかきやすい
- 腰や手足が冷えやすい
- 息切れ、動悸がする
- 怒りやすく、すぐイライラ、ストレスを貯めやすい
- くよくよしたり、憂うつになることがある
- 頭痛、めまい、吐き気がよくある
- 肩こり、腰痛、手足の痛みがある
- 疲れやすい、朝スッキリしない
それから、、、
仕事、良質な睡眠時間をなかなか取れない環境にあることや
育児などのストレスや、過度なダイエット、不規則な食事など、、、
自律神経の乱れやすいことも原因となります。
生活習慣の乱れが関係していることがありますので、
まずは日々の生活の見直しからはじめてみましょう。
しかし、初潮の低年齢化による早期閉経の可能性のほか、
月経前症候群によるイライラ、甲状腺疾患の可能性も考えられますので、
症状が改善しない場合は婦人科を受診して原因を確かめることをおすすめします。
その他、複数の不調の原因として姿勢の問題や呼吸、血流など冷えの問題
全身からのゆがみ矯正から変えていくこともできます。
その中でも
頭蓋骨のゆがみ、腕や足のねじれから色んな、症状につながっていることもあります。
20代~30代の女性が一番輝ける年齢で楽しく毎日を送れるよう応援いたします。
更年期障害、自律神経とホルモンバランスの調整院
40代中盤から50代まで続く更年期は、自律神経ホルモンバランスの乱れも関係して
全身のあちこちの故障や症状が出てまいります。
痛みが出るとあっちが痛い、こっちが痛いなど
筋肉や骨格も更年期は歪みやすい状態になります。
そして、筋肉、内臓の働きも悪くなってきます。
痛みにも優先順位が出てくると思います。
例えば、1位~5位まであるとします。
1位は、腰痛
2位は、肩こり
3位は、首痛など
整体では、まずは全部は一気に取り切れないので、
痛みが強い1位と2位から攻めていきます。
1位、2位をしっかり整えていくと、
その他の3位、4位、5位などは、
少しずつですが、一緒に良くなっていくケースが
よくあります。
そして、その原因は、痛みが強い場所が原因ではなく
・足だったり
・アゴだったり
・腕だったり
使いすぎることによるバランス崩れや姿勢の悪さ
で有ることが多いです。
そして、1位、2位の所だけにこだわるのではなく
全体的なバランスを整えるからこそ、
ホルモンバランスの安定のゆがみとり
更年期障害も高崎市の腰痛整体の頭蓋骨と全身の歪み調整すれば、更年期自律神経も安定して
60代以降もまだまだがんばれます!是非、お試しください。