側弯症からの肩、腰の痛みの原因
前橋市 20代 保育士の女性のお客様
側弯症から来ていた肩、腰のはりというテーマで
お届けいたします。
同じような症状でお困りの方のお役にたてたら幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
側弯症は、肩甲骨当たりの背骨と腰当たりにねじれが入る症状で
思春期の女の子に多いです。
側弯症で骨盤がゆがんだり、
肩甲骨の左右の高さ、
肋骨のねじれなどから、肺、心臓を圧迫します。
足のバランスも左右差が生まれることで、
・首痛
・肩こり
・猫背
・腰痛
・股関節痛
・しびれ
など、20歳以降に様々な症状がでる原因に
なります。
今回の 高崎市 20代 保育士の女性のお客様も
側弯症で慢性的な腰のハリと、肩こりに悩されながら
ご家族の紹介で、来院されました。
肋骨の出っ張りや、あごのゆがみが強かったですが、
数回の調整をいれ、ご自身でリハビリを継続してもらい
今は、月に1回当院にメンテナンスで来院され続けております。
今できることを、一緒に考えて見直していくことで、
体の辛さは、たまにあるが、リハビリを行うと
日常は、ほとんど辛さがなくなるまでになりました。
成長期が過ぎた、側弯症の曲がっている背骨自体を改善することは、
難しいですが、足や腕、首のねじれやゆがみを改善することで、
体の筋肉は動きやすくなり痛みの気にせずに生活できます。