高崎市腰痛整体、身体を歪める姿勢、無意識に繰り返してませんか?

- 巻肩で胸を張った姿勢を持続できない・左右の肩の高さがちがう・・・
- すでに猫背、周りから猫背と言われる・・・
- 歩くとズボンやスカートがずれる・どちらかのお尻に重心が乗る・・・
- O脚気味になっている・膝の間が離れている・・・
- 足を組むのが普通になっている・横座りの方が楽・・・・
- デスクワークでのパソコン作業が多い・・・
- 寝た時片方の足が開いている・・・
- 骨盤の高さや向きが違う・・・
日常生活は無意識の連続ですが、偏ってしまう行為、その中にクセが蓄積されやがて大きなゆがみに発展していることをご存じですか?一番注意するべきことは、日常の「クセ」何気ない「姿勢」を日常的に繰り返し続けた結果が「形状記憶」として「ゆがみ」ができ腰痛、肩こり首痛の原因になります。
姿勢の悪さは見た目だけでなく、常に筋肉位が緊張した状態が続くので腰痛や肩こりなどの症状を引き起こします。意識をすれば回避出来るものもありますが、慢性的なコリ、疲れが強い場合はそれだけでは改善しないです。
- 立つ時の重心や傾いているほうがいつも同じ・・・
立つ重心やカラダを向ける方向にもバランス、コリやゆがみの原因となります。常に右に人がいたとしましょう。首や肩、上半身をねじる形で右耳で話を聞き、目は右側ばかりを見る。何か手を使う時も右が多くなります。常に右側に重心が加わっているとそれがクセになり骨盤から足にかけ片側のバランスが崩れ腰痛になる原因となります。左右変えて真ん中にバランスを取るようにしましょう。
- ハイヒールをよく履く・・・

足に負担をかける靴を履いている人は注意が必要です。外反母趾の人は尚更。つま先が細い靴や高いヒール、窮屈な靴を履き歩くたびに足全体に負担が入り痛い部分をかばうように歩くため、膝や腰痛(反り腰)などの原因になります。
O脚やX脚などの足の歪みもこうした合わない靴が原因になることも少なくありません。靴は足に合ったものを選びましょう。靴を変えるだけで外反母趾やO脚が直る人もいます。特に足の指を圧迫するようなものは避けましょう。
- ついどちらかの足を組んでしまう・・・

脚を組むイスに座って脚を組む場合、いつも右足を組む人は骨盤が左側にゆがむ形になります。骨盤は左上にひねられた状態で右足の筋肉が弱り次第にその状態で固定されていきます。足を組まないことが一番ですが、難しいという人は組む脚を左右変えてください。特に女性の方は、腰痛、肩こり、首痛が強くなり股間節、ソケイ痛や子宮に圧迫も入ります。
- ショルダーバックや買い物袋など、片手や腕で持つ事が多い・・・

左右の首、肩、バランスを崩す行為です。一方だけに強い力がかかると、その方向に肩が上がってきて背骨、骨盤が崩れ腰痛、五十肩の原因になります。
- 同じ方で横座りをしてしまう

横座り、これは骨盤や背骨、足全体がが歪む原因となります。常に左右決まった座り方をする人は要注意!骨盤だけでなく太もも、膝、背骨や筋肉までもが左右にねじれます。床に座る時は長座がベスト。ただ疲れやすいので、下にクッションや座布団などを敷くようにしましょう。
硬いところで長座をすると腰椎に負担がかかってしまいます。せめて横座りをする時は何分かおきに左右を交代させましょう。これはあぐらや足を組む人にも同じことが言えます。意識することで腰痛、肩こり、首痛の軽減に繋がります。
- 正座をよくする

正座はヒザに最も負担がかかります。長くても15分程度にしましょう。そして注意したいのが正座している時、足の指を重ねることです。膝や太ももの骨まで悪影響をもたらせます。
- パソコンの画面やテレビが斜めにある

デスクワークの人で、モニターの画面がななめにある人は、首、肩、腕、手首、カラダをひねる状態です。常に同じ方向で長時間見る姿勢をしている人は要注意です。パソコンやテレビは真正面に置き、両方の目を左右対称にバランス良く使うように画面の正しい位置に座り目線に合わせるのが理想です。
目も手などと同じように利き目があり、実はどちらか一方を主に使っています。まっすぐ前を向いて眼球を右左どちらかに動かした時に動きやすい方が利き目です。食事も、両方の歯で噛むことが理想です。横をむきテレビをみながら食べるとアゴにゆがみをつくり(腰痛、首痛、肩こり)原因になります。
歪みがあっても自覚症状がないのがほとんど

今までクセ「形状記憶化」された姿勢が体にどれだけの負担をかけている状態なのかを理解することが大切ですが、正しい姿勢を取ろうとしても、その正しい姿勢すらわかっていないのでどうしていいのかわからないと思いいます。正直痛い思いや不調を繰り返さないと気をつけないもんです
体は歪んでいるにもかかわらず、自覚症状が出ないのか?答えから書くと、体は悪いなりにその形を維持しようと頑張ってくます。人間はいくつもの関節が連なってできています。歪みが生じたとしても、別のどこかで調整し、何とかしての身体機能を発揮できるようにします。
寝ている間などは、横寝などで歯やアゴを強く噛みしめています。この大きな、左右に偏った、噛みしめが、歯並びやアゴをガタガタにしたり、首をねじり気道をゆがめ口呼吸を招きます。そして、徐々にかたよった歯並び・顎のズレから、、頭蓋骨、顎周辺の筋肉に偏った緊張を作り、口元・目元をゆがめ、ひいては全身をゆがめます。姿勢やクセに意識を傾けることで、始めてゆがみを作らないカラダになれます。
全身から入るゆがみ?
- クセ、姿勢……猫背、横すわり、足組み(骨格や筋肉の負担)腰痛、肩こり
- 長時間の同じ姿勢……デスクワークや車の運転など。アンバランスな姿勢
- 腕の使いすぎ……バッグを片方の肩にかけ続ける。肩こり、五十肩
- 運動不足……筋肉量が減り、筋力が低下することにより、骨格を支える力が弱くなる。
- 血流不足…… 血液循環が悪化、リンパの代謝がわるくなる。
- 疲労、ストレス……自律神経、ホルモンバランスが崩れ、血流や緊張が続くことにより内蔵、呼吸の働きが悪くなる。
- ケガ、バランス不良……捻挫やけがの後が完治しないまま、そこをかばって生活している、先天的なО脚、扁平足に、体重超過、運動負荷が加わる

指→手首 → 肘 → 肩 → 首 → 頭カカト → 膝 → 股関節 → 腰頭 → 首 → 腰 → 膝 → カカト
- 関節がねじれる。
- 関節が、ズレてゆがむ
- 筋肉バランスが悪くなる。
- 姿勢の状態が慢性化し筋の緊張が強くなる。
- 関節と筋肉の動きが悪くなる。
- 日常生活でクセ、動作などが習慣的に行われる。
すると、身体のどこかの部分が頑張りすぎてしまう。やがて、特定の部分だけに無理な力や負担がかかるようになり痛みとなってでてきます。こうしたクセや姿勢に問題がなくても、捻挫やけがをきっかけに筋バランスが崩れ、関節にゆがみを引き起こすケースや動作そのものには問題なくても、筋のバランスが崩れたまま痛みが出るケースもあります。など全身どこかに負担をかけていれば手や足先、頭から腰、腰から頭など中心へ向かって入ってきます。
極端に言うと、背中の曲がってしまったお年寄りに、無理に背筋を真っ直ぐにさせようとしても、それは無理なことで、丸まったままなりに、体を使えるようにしてしまっているのです。しかし関節や筋肉も頑張るにも限度があり、どこかの関節に負担をかけたまま使い続けていると、ゆがみとねじれの限界が来て、痛み・不調を生むことになります。
姿勢が悪いとアゴや顔、頭の形が崩れます。検査をすると「え!?顔でそんな所が本当にゆがんでるの?」とびっくりされる方がとても多いのですが本当です!ゆがみで硬くなっている巻き肩や肩甲骨の筋肉の柔軟性を取り戻すことで腰を伸ばして座れるようになったり立った時にしっかりと胸が張れ、呼吸も入りやすい状態になります。体のバランスを改善するためには、生活スタイルを変えるか? 今までの生活をしていても耐えられる体にするか、どちらしかありません。
歪みから悲鳴をあげる症状
頭痛、めまい、首痛、肩こり、腰痛 、膝痛、自律神経の乱れ
最近の調査では、(全国1億2,500万人のうち)
- 腰痛を訴える人は2,500万人
- 肩こりを訴える人は3,000万人
- 手足の痛みを訴える人はが1,500万人
首痛、肩こり、腰痛は、起こりやすい症状の3つ。背骨のS字カーブが崩れると、棘上筋や背中の起立筋などに負担がかかると筋肉がねじれ緊張し、こりやハリ痛みが生じる。骨がゆがむとなおさらこりやハリ痛みは抜けづらい
- 胸の位置が下がる猫背、巻肩、腕、手首のねじれ・・・
猫背などによって、胸まわりの筋肉の張りがなくなり、デコルテ、胸の位置が全体的に下がってしまう。巻肩になり、腕がねじれ、腕も上がりづらくなる
- 骨盤から足にかけてねじれるゆがみ・・・ソケイ部痛、股関節痛、膝痛、足首痛
骨盤が傾くことで、大殿筋などの筋肉の筋力も低下。股関節の位置が変わることで、左右の脚の長さが違う状態に。O脚やX脚も招き、バランスの悪い体型や姿勢になる。
- 内臓の不調、胃や肝臓の疲れ・・・肩こり、目の疲れ
姿勢が悪く、首から腰までの筋肉が硬くなることにより、内臓の働きもわるくなります。
- 自律神経、冷え、便秘、生理痛、ホルモンバランス・・・
骨盤真ん中を通っている仙骨の傾きによって圧迫されると、血液循環が悪化し、下半身の冷えを起こしやすなります。また、体のゆがみはボディラインにも影響を与え、内臓の働きもわるくなり、実年齢よりも老けて見えてしまうことがあります。