左乳がんリンパ切除後、左肩痛、左腕の原因
左乳がんリンパ切除予後、左肩痛、左腕が上がりづらい、左肩前の痛みというテーマでお届けいたします。
乳がん予後の左腕や左肩の痛みや動きが悪く日常に支障が出ている方のお役に立てたら幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市の腰痛整体ゆあさです。
左乳がんリンパ切除後に腕、肩、腰に問題がでやすい原因
血流障害、筋膜の固さ、傷の痛みをかばうなどもありますが、
・左サコツのゆがみ
・左肩甲骨のゆがみ
・左肩の巻き肩
・左腕のねじれ
などのゆがみで首肩痛、腕が上がりづらい、肩の前が痛むなどの原因になっています。
そして、もっと左肩周りの状態が悪化してくると、
・朝の起き上がり動作で痛む
・サコツの下が痛む
・肋骨・背中の痛み
・腰のはりが強くなる
・左肩甲骨が上に上がりっぱなしになる
・反対の右腕の動きが悪くなる
などといった症状の悪化が見られてきます。
はたまた、何年も経っているとコレが乳がんのリンパ切除の後遺症とは知らずに生活していたり、
五十肩にでもなったのではと勘違いも起こしやすくなります。
乳がんの後遺症で肩、脇痛、腕があがりずらい
乳がんの後遺症で肩こり、腕痛、腕が挙がりにくい原因は、肋骨と骨盤のねじれ
乳がんで手術によるリンパ切除や放射線治療、化学療法を行って、乳がん自体は心配ないが、
リンパ切除によって、腕のむくみが強く出ていたり、肩から腕が冷える、肩こりが強くなったり
腕全体がむくんで痛いなど、乳がんの後遺症で苦しんでいる方が当院にもお見えになります。
長期の治療で、腕を動かさなかったことや、リンパの血流が悪くなることで、むくみ冷えや腕全体の動きが悪くなります。
腕が、肩より上に上がらなくなるなど首が動きづらくなるなど、五十肩みたいな症状が出てしまいます。
また、肋骨にも関係しているために肋骨がゆがみ肩も巻き肩のなり、尚更肩から腕にかけての
血流がわるくなります。
また脇の筋肉が癒着してしまうことで、肩や腕だけではなく、骨盤まで力が入りづらくなって日常生活に支障がでます。
その分、こういった特殊なガンの後遺症は当院では、改善させるために得意な分野でもあります。
乳がんなってから、肩、腕の痛みやむくみ、冷え腰の動きが悪くなったけど、心当たりがあって
左乳がんリンパ切除予後、左肩痛、左腕が上がりづらい、左肩前の痛みでお困りの人は、
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