肩が固まり、腕があがらずに手首までしびれるような痛み
拘縮肩、手首痛、腰の痛み、安中市 50代 女性の看護師のお客様
というテーマでお届けいたします。
同じような、五十肩の症状でお困りの方の参考になれば幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市腰痛整体、ゆあさです。
５０代の女性看護師のお客様は、五十肩で腕が挙がらない拘縮肩、他に、手首痛、腰痛、カカトの痛み
を抱えていました。
夜勤での立ち仕事や手作業の仕事で疲労の蓄積
により、手首から腕全体、肩にかけてガチガチに
コリ固まっている状態でした。
腕水平の角度から上に持って行くと肩より腕を上に挙げづらく
痛みが出る状態でした。
腰の痛みに関しては、仕事中の立ち方のアンバランスから
アキレス健、太ももが固くなり、腰痛とカカト痛につながっていたと
考えられます。
拘縮肩は手首、サコツ、肩関節のゆがみから改善
肩関節周囲炎、五十肩拘縮肩の原因の一つは手首、サコツ肩関節
のゆがみが関係していますので、手首、サコツ肩関節の
ずれを矯正して直さないと腕の可動域、痛みは取れません。
膝痛はカカトのずれが原因と考えられるので、
手首と足根骨のずれを矯正して直さないと痛みは取れません。手
首＝足首（カカト）は五十肩、腰痛に関係します。
まず調整は、
腰から首の調整で全身の緊張を取り去り、
両カカトの矯正整体して、腰、肩甲骨、後頭骨
のゆがみを取りました。
すると、
肩。背中、腰、臀部、大腿後側、膝裏、ふくらはぎ、足裏の緊張が
取れてきます。
これで、腰や膝のねじれがとれて腰の痛みが軽くなりました。
五十肩、拘縮肩は、両手首と腕全体のずれを矯正整体して、サコツ、胸、肩を
矯正して、肩関節の筋肉を緩めて終了にしました。
施術後、ゆっくりと肩の動き具合を確認してもらうと
来た時の水平の角度より４５度位が可動域がアップしています。
五十肩拘縮肩は、ほっといた時間が長いほど１回では改善は難しいですが
リハビリとセルフケアを取り入れて腕をどんどん使えるようにすることで
回復も早くなります。
まとめ
全身は繋がっていて五十肩の症状だからといって、肩だけに問題があるのではなく、
今回の例みたいな全身の複雑な足、腰、鎖骨の歪みや筋肉の固さが関係。
当院では、腰や首、骨盤から全身のつながりから症状を変えていく整体を行っています。
五十肩を始め、複数の症状でお悩みの方も、ぜひ高崎市腰痛整体、頭蓋骨を中心とした
五十肩の調整をお試し下さい。