高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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不眠症

不眠症でお困りではありませんか?

不眠 睡眠障害 うつ

✅ 寝ても疲れが抜けない 
✅ 夜中や早朝に目が覚める
✅ ストレス、イライラで眠れない
✅ 朝スッキリ起きられない  
✅ 寝不足で寝られないのがツライ

不眠症・寝不足で悩む人2割と多い

日本人の2割が「睡眠で疲れが取れない」「寝不足が続く」と不眠症・睡眠障害があります。睡眠障害(質の低下)は、疲れが取れないばかりか、身体的にもすっきりせず、日常の効率も落ちるため生活リズムが乱れやすくなります。

病院で薬に頼りたくないけど眠れないのが不安だから服用する方も多いです。睡眠障害は様々なタイプの不眠症がありますが、不眠症でも病院ではその原因になっていることは全く検査もしませんし、治療もしません。

不眠症になる原因

不眠症による影響は、環境的変化・精神的な問題。不規則な生活、仕事、家事、育児、人間関係、ストレスなど多岐にわたります。

  • ストレス:生真面目、背負ったり頑張りやな性格
  • 心(自律神経)の問題:薬、ジャンクフード:カフェイン、ニコチン、アルコール
  • 生活リズムの乱れ:交代勤務、残業、休日出勤、昼間に寝る
  • 環境:仕事量、人間関係、音、気温差など

不眠症を解決する「頭蓋骨と首の歪み」

あたまの呼吸を取り戻す

 様々なタイプの睡眠障害、寝不足や不眠症に共通することは、頭蓋骨のの歪みが強いことです。こめかみの蝶形骨や後頭骨が歪んでいると、脳にもストレスがかかり全身の緊張もとれず、自律神経のバランス崩れたままで交感神経優位になります。猫背で背骨が硬くなっていたり、呼吸が浅いと肩周りから首が硬く緊張してリラックスできなくなっています。

不眠症解消の軸 「蝶形骨」

頭蓋骨の動きの軸 「蝶形骨」

不眠症解消で特に大切なのが「蝶形骨」です。頭蓋骨、おでこの外側にあって呼吸の「軸」をなしている骨です。蝶形骨の動きが悪くなるとホルモン分泌にも影響します。もう1つ、蝶形骨は眼球の動きにも関わります。スマホやパソコンのでの仕事で目の疲れも蝶形骨や頭蓋骨全体の歪みに関わり質の悪い睡眠障害から日常生活が乱れてしまいます。

不眠症の人が抱える関連症状

不眠症の人が抱える関連症状

片頭痛、眼精疲労からくる睡眠障害

眼精疲労から、目がピクピクする、目の充血、目の奥痛、スマホやパソコンなどで目を酷使すると、首や肩もこり、疲れから姿勢も悪くなり、後頭骨と首がつまり重さや圧迫感があることが特徴。原因として腕にねじれが強い人に多い。

ストレス、自律神経の乱れからくる不眠症

ストレスがたまり自律神経の交感神経と副交感神経の、交感神経が優位の状態が続くと、首の血管は収縮したままになります。頭への血流量が少なくなります。頭蓋骨全体に新鮮な酸素や栄養に血液が回っていかないので、不眠症が起こりやすくなります。

自分が「もしかしたら不眠でうつっぽいかも…」と思ったら、まずは睡眠と頭から首、背中までのハリに変化が起きていないかチェックすると、不眠、うつ症状の早期発見に役立ちます。

  1. うつ病と不眠が同時に現れるケース 約30%
  2. うつ病のあとに不眠が現れるケース 約30%
  3. 不眠が先に現れるケース         約40%

睡眠中、眠りはじめには「ノンレム睡眠」が何分か続き、やがて覚醒に近づき「レム睡眠」になります。その後、また深く眠る「ノンレム睡眠」に切り替わります。7時間程度の睡眠では4~5回ほど繰り返しているといわれています。不眠に悩まれる方は国民の20%よく寝られない、起きられない、疲れが抜けないなどの症状で悩まされています。

不眠症、睡眠障害の検査と調整

不眠症は神経的、ストレスが問題と思われがちですが、 睡眠障害の共通点として(後頭部、首、背中)のゆがみが多く。全身のゆがみも原因になります。

  1. 頭蓋骨の中でも後頭部のねじれが強くでて不眠症につながります。
  2. 首の骨1番目と2番めの骨が大きくゆがみ眠りが浅くなります。
  3. アゴの上下がズレ、噛み合わせも悪くなりが睡眠障害になります。
  4. 腕がねじれ(肩甲骨、肘、手首)から不眠症につながります。
  5. 骨盤のゆがみ(腰全体)がゆがむと上半身と下半身がねじれます。

不眠症では、自律神経の安定、姿勢を整える必要があります。全身の矯正では、背中(胸椎)だけではなく、頭蓋骨、頸椎腰椎骨盤まで矯正を加え疲労が取れやすい状態にしていきます。

不眠症は神経だけの問題ではありません。より効果的に予防・改善するために高崎市整体ゆあさでは、全身の検査から原因を作っているゆがみに「ミリ単位でアプローチ」

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。

不眠症の調整後であなたが得られる3つのメリット!

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。

不眠症、睡眠障害のセルフケア

何をしても良くならない不眠症、睡眠障害を腕から変える対策のポイント!

腕がパンパンになっていることが不眠症、睡眠障害につながっていることがあります。
ここでは腕のハリ感、腕にねじれ手首の固さをとる3つの方法を紹介します。

1.腕を両側、外側から内側に向かってつかみ肘側と手首側を5秒ほど圧縮する方法(青白の矢印)
2.肘側の親指側、小指側の筋肉を手全体でつかみ外側に5秒開く方法(赤の矢印)
3.腕の真ん中を押したり、硬いところをもむ(中央の赤マル)

調子が悪い人ほど、肘から先の腕の部分や手首の動きがガチガチに凝り固まって腕のねじれ手首の固さが
強くなっています。

不眠症の早期回復を目指す施術のペース

◆施術ペースの目安
初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

不眠症、睡眠障害の早期回復を目指す施術のペース

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。
少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。
3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります