
アルコール・タバコでの内臓の負担からの背中や腰の痛み
コロナも落ち着き、今まで外飲みができなかった分、1年を通して家族間や飲み会などでビールや
お酒を飲まれる機会が増えた方も多いかと思います。
ついつい食べ過ぎ・飲みすぎも内臓に負担がかかり胃や腰の負担で背中から腰にかけて
痛みがあらわれる原因と言うテーマでお届けします。
こんにちは、群馬県高崎市腰痛整体ゆあさです。
お酒やアルコールから胃、内蔵、肝臓、腎臓、膵臓、腰の負担になる主な症状として、
以下のようなものがあげられます。
- 腹痛や背中の左側の痛み
- 倦怠感
- お腹が張った感じ
- 下痢・軟便症状
- 下痢に伴う体重減少
- 吐き気、胸焼けなど
はじめは無症状であっても、飲酒や過食によって強い発作的な腹痛・背中の痛み
を経験される方もいらっしゃいます。
症例としては少数ですが、中には全く痛みなどの自覚症状がない場合もありますので、
定期的な検診がとても大切です。
自覚症状がない間に膵臓の中では炎症が進行している可能性も少なくないため、注意が必要です。
自覚症状がなくとも炎症によって消化酵素(膵液)やホルモンの機能が低下する場合もあります。
インスリンの働きが悪いと糖尿病を発症させる危険因子となります。
特に注意をしなくてはならないことは、アルコール・タバコが
ストレス解消になっている男性に多い症状が腰痛です。
アルコールの場合は胃・肝臓・膵臓など内臓が原因の腰痛で、
飲みすぎた翌日の背中のハリ、痛み腰痛や
みぞおちなど腹痛を伴う痛みや、背中に響く痛みがある方は要注意です。
内臓の痛みが周囲の神経を刺激し腰痛や背部痛を引き起こしている可能性があります。
内蔵、特に負担がかかります。
人は、ストレスからジャンクフードに走りやすくなる
人は、ストレスから食生活が乱れてジャンクフードに走りやすい傾向になります。
お酒、タバコを含め、ストレスMAXのときは、刺激物、辛いものや
ジャンクフードに走りやすくなります。
そんなときほど、野菜を取ることを心がけるか、お酒の休館日を持つことも心がけて
てほしいと思います。
ビールなどの炭酸系、アルコール、タバコに含まれるニコチンも、
血管を収縮させ胃や内蔵、腰回り椎間板の変性を招き腰痛を引き起こします。
1年に1回は、健康診断、血液検査をを受けて以上がないから大丈夫とは
いっても、ストレス解消で飲みすぎや過度の喫煙は避けて、健康にお過ごしください。
もし、それでも痛みがおさまらな場合は骨盤や肋骨の歪みも関係しているかもしれません。
そんな場合は、ぜひ、高崎市腰痛整体ゆあさの頭蓋骨を中心とした全身調整を
お試しください。