高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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肩こり

肩こりでお困りではありませんか?

肩こり

✅ひどい肩こりでストレスがたまる
✅巻き肩で腕を回すとゴリゴリ鳴る
✅肩こりで首や腕が動かしづらい
✅首筋から肩にかけてのガチガチ
✅肩甲骨の内側が痛む

肩こりは、お悩みの症状の第1位、女性の肩こりは、男性の2倍で女性の方が圧倒的に多いです。

結論からいいますと・・・「肩こりの痛みは、肩を揉んでも押しても良くなりません」肩以外の痛みの出ていない所に問題があります。また肩こりもちの人は他の症状、頭痛、首痛、眼精疲労などを抱えています。肩こりの原因は、肩や首まわりの歪みや筋緊張がつづくと肩の血流低下や老廃物が蓄積して、こり感や重さ、だるさを引き起こし原因として次の特徴が挙げられます。

肩こりになりやすい人の特徴

クセ・不良姿勢

背中の丸まった姿勢では頭を支えるため、肩関節が前方にでて巻き肩のなりやすく首から肩の筋肉が強く緊張します。
日常生活では不良姿勢、スマホやデスクワークでのパソコンマウス・キーボードの作業などが、肩こりを引き起こす原因となります。

長時間の同じ姿勢

座り仕事や立ち仕事などで長時間の同じ姿勢で身体を動かさないと筋肉が緊張して歪みを作る状態となり、肩こりに繋がります。

活動不足・血行不良

活動不足で肩関節や筋肉を動かすことが日常少ないと、血液循環や肩関節の可動域の低下から肩こりを生じやすくなります。

ストレス・緊張

ストレスによって交感神経が優位になり、肩周りの関節や筋肉が緊張しやすくなり、肩こりにつながります。

眼精疲労

パソコンでのキーボードやマウス作業など、画面を長時間一定の位置で注視していると目が疲れ、眉間やこめかみの疲労、頭から首肩の緊張へと繋がり肩こりになります。

首、肩の冷え

身体が冷えると首や肩の筋肉が縮こまり、肩の関節周辺の血行も悪くなり、寒い時の首、肩の冷え、夏場では、エアコンの風が直接頭、首、肩がなど当たると肩こりに繋がります。

肩こりになる原因

肩甲骨周りの筋肉としては

肩こりを首、肩関節、肩甲骨、腕のねじれ、姿勢から見分けます。

  • 左右の肩の高さの違い。
  • 肩甲骨が開いている。肩甲骨の筋肉が硬い
  • 腕がパンパンでねじれが強い
  • 上腕骨の巻き込み、巻き肩
  • 骨盤の高さの違い

肩こりに関係する肩関節、肩甲骨周り関節、筋肉、サコツ部は胸鎖関節、肩鎖関節、大胸筋、小胸筋、首周りは肩甲挙筋、僧帽筋、棘上筋、肩甲骨部は棘下筋、菱形筋、肩甲下筋、広背筋、前鋸筋、腕周りは上腕二頭筋、烏口腕筋などの筋疲労が肩こりにつながります。

肩甲骨はがし

肩甲骨はがしの効果

肩や肩甲骨の痛みで、激しい動きをしたわけではく、段々と痛みがでた原因は、 肩関節の血流障害や肩関節の負担ですが、近年では、スマホやパソコンでの普及など仕事で1日中マウス作業などで肩甲骨にある肩甲下筋がこわばり、筋肉が拘縮を起こすことで肩甲骨が硬くなります。

肩甲骨の内側にある肩甲下筋が肩の筋肉の中で最初に硬くなり他の肩甲骨の筋肉とバランスを崩れ腕の動きに関与しています。
肩のみならず上腕から肘、腕全体、手首にまで動きを悪くします。肩甲骨の動きだけではなく肩、腕、首を始め体全体の筋肉、骨格の調整が必要になります。

猫背で姿勢が悪くなると肩甲骨の外側、肋骨に張り付いている筋肉、前鋸筋も弱ってきます。肩甲骨はがしで肩や肋骨の筋肉の歪みを整えると腕や肩関節の柔軟性が高まります。肩甲骨が正常な位置へと戻されて可動域が改善でき、猫背姿勢も良くなり肩甲骨や肩関節への負担も軽減され、肩こり、首痛、頭痛、猫背などの痛みも緩和されます。

肩甲骨はがしの効果

  • 巻き肩の解消
    姿勢が悪いことが原因で起こる巻き肩、肩関節の動きを解消できます。
  • 首痛・肩こり解消
    肩甲骨はがしでまわりの筋肉を柔らかくすると、血流が改善し首痛、肩こりも解消できます。
  • 姿勢を美しくする効果
    肩甲骨まわりの筋肉をほぐすこと猫背姿勢が改善されます。
  • 腰痛軽減
    肩甲骨の動きが良いと骨盤の動きがよくなり腰痛も軽減できます。

スマホ首、スマホ巻き肩の特徴

スマホ首、スマホ

スマホ首、スマホ巻き肩の人がしている姿勢

・スマホやパソコンを使う時間が多い。
・首やアゴが肩より前に出て猫背傾向。
・あぐら、足を組む癖がある。
・腕を前に出して下を向く動作が多い。

スマホ首、スマホ巻き肩は、今や日本人の国民病とも言われています。スマホ、長時間の座り仕事や不良姿勢などの習慣により肩関節や肩甲骨の左右のバランスが崩れたり、ストレートネックで肩周辺の筋肉のコリやハリが強くなります。
頭が前に突出した姿勢になるだけはなく、頸部や肩の筋肉の疲労が強くなり、やがてスマホ首、スマホ巻き肩、猫背の症状として現れてきます。体が丸まり、頭を前に出すようなスマホ姿勢の長時間の使用は片頭痛や目のかすみなどにもつながります。

肩こりの人が抱える関連症状

食いしばり・歯ぎしり・噛みしめからくる肩こり

アゴや首にストレスや緊張で一生懸命になると無意識に歯を噛み締めていることが多く食いしばり・歯ぎしり・昼間に噛みしめにつながり首の胸鎖乳突筋に力が入りっぱなしになり、最終的にストレートネックや首こり、肩こりになります。

◇頚肩腕症候群、しびれ

頚肩腕症候群とは、首、肩、腕の診断がつきにくい症状です。 女性に多いのも特徴で首から鎖骨下、腕へと走る神経「腕神経叢」(わんしんけいそう)が筋緊張によって圧迫され首、肩、腕にかけてのハリ、こりや痛み、しびれなどが続く状態。

◇首のズレ頭痛からくる肩こり

首肩腕にゆがみやねじれがあると腕が上がりづらくなり肩関節の動きが悪くなることで肩こりの原因になります。首のゆがみによって頭部や目のまわりに走る神経が圧迫されると、頭痛、めまい、肩こりを引き起こします。

◇ねんざ足、カカトからくる肩こり

足首のねんざやケガをされた覚えはありませんか?症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が多いに関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためカカトが歪みアキレス腱がねじれると足から頭まで背中側の筋肉がずっと張ったままになります。

◇自律神経失調症からくる肩こり

自律神経での交感神経優位の状態が続くと、首や肩の血管は収縮したままになり血流量が少なくなります。肩に充分な酸素や栄養を運んでもらう事が出来ず、肩から腕先に向かって冷えます。自律神経の乱れにより、ホルモンバランスも崩れ肩こり、肩痛が起こりやすくなります。

◇眼精疲労からくる肩こり

目がピクピクする、目が充血しやすい、目の奥痛、スマホやパソコンなどで目を酷使すると、疲れから姿勢も悪くなり、後頭骨と首がつまり重さや圧迫感があることが特徴。原因として腕にねじれが強い人に多い。肩こりを放置することで目のまわりの重だるさや目の疲れといった眼精疲労にも繋がります。

ストレスからくる肩こり

ストレスがたまると、肩周りのの血管は収縮したままになり筋肉は緊張した状態になり、肩関節や肩甲骨への血流量も少なくなります。肩や肩甲骨に新鮮な酸素や血液が回っていかないので、ストレスから肩こりが起こりやすくなります。

肩こりの検査と調整方法

肩こりは、肩だけの問題ではなく、頭蓋骨、頸椎や腰椎、骨盤まで矯正を加えていきます。施術は手技で行い、肩こりのゆがみに関連する骨格と筋肉を正しい位置に戻すことで筋肉の緊張をとります。身体の負担とならないソフトな調整なため痛みを感じる施術が苦手な人も安心して受けられます。

肩こりに関わる全身のゆがみ

  1. カカト、アキレス腱のねじれを検査
  2. 骨盤と仙骨の歪みを検査
  3. 頭蓋骨の歪みを検査
  4. 首(頚椎)を検査
  5. 肩甲骨・肋骨を検査
  6. 腕(肩関節・肘・手首)のねじれを検査
  7. 脚(股関節・膝・足)のねじれを検査
  8. アゴ(下顎骨)の歪みを検査

調整7つのメリット!

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。

整体後から理解が深まる3つの特徴!日常生活の視点からのアドバイス
施術を受けても、普段の姿勢が悪くなっていると、再び猫背になってしまうことが多いです。普段から行えるセルフケアや姿勢で気をつける点などもアドバイスさせていただき、肩こりの根本的な改善をサポートさせていただきます。

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくり
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。

肩こりの来院間隔

◆施術ペースの目安

初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

肩こり、巻き肩、肩甲骨痛の早期回復を目指す施術のペース

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります

肩こり、巻き肩、肩甲骨痛の予防と調子をキープするためのメンテナンス

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