高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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腰痛

腰の痛みでお困りではありませんか?

腰痛

✅ 腰をそらす・前かがみで痛みが強くなる
✅ 立ち仕事でつねに腰や足がだるい
✅ 繰り返すギックリ腰でヒヤヒヤする
✅ 朝起きたときに腰が痛い
✅ 椅子から立ち上がるときに腰が痛む
✅ 季節の変わり目に腰痛が強くなる

高崎市の腰痛整体、整体ゆあさです。腰痛・ヘルニア・脊柱管狭窄・すべり症・お尻の痛みなど様々な腰痛で悩まされている人たちの男女比は、男性が4割、女性が6割を占めています。

結論からいいますと・・・「腰の痛みは、腰を揉んでも押しても良くなりません」腰以外の痛みの出ていない所に問題があります。腰痛は、腰まわりの筋肉の緊張。骨盤や仙骨関節の歪むことで腰まわりのこり感や重さ、だるさを引き起こしてしまいます。腰痛・ヘルニア・脊柱管狭窄・すべり症・お尻の痛みなる原因として次のことが挙げられます。

腰痛になる人の生活習慣

不良姿勢・長期間の同じ姿勢

日常生活で、顔や顎を前に突き出した姿勢になっていると、腰痛、ギックリ腰につながります。

デスクワークによる長時間のパソコン作業
・長時間のスマホの操作
・同じ腕や指の作業を繰り返し使っている
・車の運転
・同じ腕で赤ちゃんの抱っこ

現代は、スマホやデスクワーク(リモートワークの影響で、腰痛、ギックリ腰になりやすい環境です。

偏った身体の使い方

偏った身体の使い方によって骨盤や背骨のゆがみ、腰痛、ギックリ腰になりやすいです。

・足を組んで座る・浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・片足に体重をかけて立つ
・カバンをいつも同じ肩にかけている
・食事を片側で噛む、あごがズレている
・同じ腕や筋肉に集中的に負荷がかかるスポーツ(ゴルフ・テニス・野球)
・農作業や介護で、前かがみ、中腰で仕事をしてい
・妊娠中(体を反って歩く)や育児(子どもを抱いたままの家事)の時

運動不足・活動の低下

忙しさてついつい運動不足や筋力低下によって姿勢を支えられず、猫背になり骨盤に歪みが入りやすいです。加齢や活動不足で腰回りの筋肉を動かさないと、酸素や血流不足になると腰から脚全体の筋肉はむくみやすく全身の可動域低下で腰に違和感がでます。

ストレス、緊張・自律神経の乱れ

人はストレスを感じると、自律神経の交感神経優位に働き、体全体の筋肉は緊張状態になります。すると筋肉は固く縮んで伸びづらくなり骨盤や腰回りの筋肉もやがて回復力を失っていき腰痛につながります。

腰痛の歪みと原因

カラダをねじる重心バランスが不安定の肉体労働、テレビを斜めで見たり、スマホ、腕の使い過ぎた結果から頭蓋骨、首、腕、仙骨、カカトがゆがみ腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、すべり症になります。

腰痛、ギックリ腰、ヘルニア、坐骨神経痛になる根本原因

1.仙腸関節(骨盤と仙骨の関節)の捻挫、ゆがみ、ねじれ

骨盤が開いている、左右に傾いている、前後にねじれている、仙腸関節のゆがみと4つのタイプで捉えます。

2.腰椎、骨盤、仙骨のズレ

骨盤や仙骨のが歪むと仙腸関節がねじれ、骨盤の上にある筋肉を緊張させ、お尻、脚の方まで痛みや痺れがでることもあります。また慢性的な腰痛がある人は腰椎3番~5番までの骨が歪んだりずれたりしている人が多く、その下の仙骨まで歪みが入り腰痛が出ます。

3.腰痛、ギックリ腰は、背骨の歪みが原因

首の骨(頚椎)や背骨がズレると腰の骨も同時にズレます。首が悪い人は、腰も悪く、腰が悪い人は首が悪いとも言えます。首痛と腰痛は背骨のゆがみをセットで考えます。

4.腰周り筋肉、靭帯や筋膜の損傷

腰の筋肉の肉離れのような症状です。不良姿勢によって固まった筋肉が無理に伸ばされた状態です。腰、骨盤にまったく問題がない場合、仙骨、仙結節靭帯・筋膜を損傷した場合の痛み。

5.腸腰筋の固さ

腸腰筋が硬さから、骨盤前傾や後傾、太ももを挙げづらい、重心が外れる、股関節のつまり、可動域が狭い、歩行状態が不安定から腰痛になります。

6.肩甲骨と骨盤の動き

肩甲骨が開いて、開いている側の方は前に飛び出し巻き肩になり腕全体が内側にねじれやすくなります。肩甲骨の内側(菱形筋)が張って背中から腰の周辺がカチカチになり骨盤の動きも悪い事で腰痛につながります。

腸腰筋が硬いと、背中が歪む、太ももの裏が働きづらい、重心線が外れる、太ももが太くなる、腸腰筋が使いやすいと、体感や骨盤がズレない、足が上がりやすい、股関節を使いやすい

腰痛の身体の使い方、対処法

  • 物を拾う/持ち上げるときは、腰を丸めずしゃがんで拾う
  • 前屈みになるとき(洗面など)は、膝を少し曲げる
  • 長時間立つときは、真ん中に重心を置く
  • 椅子に座るときは、深く腰掛け背筋を伸ばす
  • 掃除機をかけるときは、前屈み、腰に負担をかけない

長時間の姿勢、立ち方、座り方を見直す

腰痛を引き起こす原因は同じ姿勢を長時間続けたり、ずっと立っぱなしでいることです。実際は座っている方が腰への負担が大きく座る姿勢が悪くなると腰の背中側の筋肉が伸びてしまい腰痛を悪化させます。座る際には背筋を伸ばして顎を引き、腰と膝、足首の付け根が肩幅ぐらいに開き直角になるようにバランスに意識しましょう。立ちっぱなしでいる人は、左右の重心やずっと偏った足の立ち方に注意しましょう。

猫背や背もたれに寄りかかる姿勢(ズッコケ座り)腰を反った座り方(反り腰)などは腰痛を引き起こす原因になります。立っている時は猫背や体を反った姿勢、下腹部に力を入れて背筋を伸ばし、片足に重心をかけずに立つことに意識。歩く時にも猫背や前傾姿勢にならないよう気を付けてください。どの姿勢も長時間続けると腰への負担が大きくなるので、普段の姿勢を30分程度で見直すことも重要です。

体を動かす、ウォーキングを行う

腰痛の予防には適度な運動が効果的。腰回りの筋力が低下すると腰を支えるための骨盤の安定性や筋力が低下するため、腰痛を引き起こす原因になります。ストレッチやウォーキングで全身の筋力や関節の可動域を保つことを心掛けましょう。ウォーキングはで腰から下半身の筋力がつきやすく、全身運動のため腰痛再発予防におすすめです。

ストレスをためない、睡眠の質と自律神経の安定を図る

腰痛の予防には、ストレスをため過ぎないことが大切です。ストレスで体も歪み、筋肉の緊張や自律神経が乱れ、腰痛が再発します。ご自身に合った趣味やストレス解消睡眠などで疲労回復させると自律神経も安定します。

腰痛、ギックリ腰の体操対策

【腰痛の改善に効果が期待できる体操】

  • ふくらはぎの下側をもんで腰のハリを取る方法になります
    座り仕事、立ち仕事の方は、ふくらはぎの下の方が結構硬くなっている方が多いと思います。まず、左右腰回りのコリ、はりなどを確認して下さい。
  1. カカト、アキレス腱のねじれを検査
  2. 骨盤と仙骨の歪みを検査
  3. 頭蓋骨の歪みを検査
  4. 首(頚椎)を検査
  5. 肩甲骨・肋骨を検査
  6. 腕(肩関節・肘・手首)のねじれを検査
  7. 脚(股関節・膝・足)のねじれを検査
  8. アゴ(下顎骨)の歪みを検査

調整7つのメリット!

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

整体後から理解が深まる3つの特徴!日常生活の視点からのアドバイス
施術を受けても、普段の生活習慣が悪くなると、再び腰痛になってしまうことが多いです。普段から行えるセルフケア気をつける点などもアドバイスさせていただき、腰痛の根本的な改善をサポートします。

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくり
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。

※原因となる疾患は、医師の診断が必要です。心配な場合、早めに病院を受診しましょう。

腰の痛みをともなう病気(疾患)や症状

職業病による身体の歪みからくる腰痛

腰椎分離症・腰椎すべり症

すべり症は、椎弓(腰椎の後部)が骨折断裂)して脊柱管を通っている神経や血管を圧迫すると腰から下肢に痛みや痺れが起こります。
脊椎分離症も同様の痛みで、下肢にも痺れや痛みが出ます。椎骨の一部がズレて神経を圧迫する。立ち上がるときや腰を伸ばす、反ると痛む。長く歩くと足の裏にかけて痺れや痛みなどの腰痛がでます。

椎間板が原因の腰の痛み・椎間板ヘルニア

腰からくる痛みやしびれの原因

腰椎4番5番~仙骨1番にかけて多い。椎間板が弾力を失ったり狭くなったり、髄核が外に飛びだし神経を圧迫することで起こります。 腰から足先にかけて、痺れや痛みが出ます。真っすぐに立てない、足を引きずる、歩けないことも多く、重症になると排尿障害を起こします。

坐骨神経痛の原因となる代表的な病気は「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」です。その他、「梨状筋症候群」が原因で起こることがあります。

代表的な2つのお尻の痛みしびれの病気
坐骨神経は腰から始まりもっとも太く、長い末梢神経で、腰のあたりから爪先まで伸びています。坐骨神経が圧迫されるなどの刺激を受けると、腰やおしり(尻)太もも、ふくらはぎなどに痛みや、 ピリビリとしたしびれ、強く張っている感じなどの症状が坐骨神経痛です。  
「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症などの疾患が原因のときは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が病名、坐骨神経痛が症状ということになります。  

中高年の女性に多い病気です。腰の骨の中にある神経の通り道が老化の原因で狭くなり、神経に骨や椎間板が当たり痛みを起こします。上半身を後ろに反らすと痛みやしびれが生じる脊柱菅狭窄症からのしびれや痛みの原因なります。

若い世代の男性に多い症状。腰椎と腰椎の間が潰れ、腰椎の内部組織である椎間板がはみ出ることで、神経、椎間板に圧迫され痛みを引き起こします。前かがみの姿勢を続けると悪化する腰痛椎間板ヘルニアからの原因になります。

  • 慢性的に腰からお尻にかけて鈍い痛みや重だるさがある
  • 腰から太ももや、ふくらはぎ、足先にかけて痛い
  • 足がしびれて、歩けなくなる時がある
  • 腰の痛みや足のしびれでよく眠れない
  • 足の裏に何かが張り付いたような違和感がずっとある

内臓が原因の腰の痛み・腎臓由来の腰痛

腎臓の位置は、ちょうど腰が痛い時に腰に手を回した位置。冷え性(下肢)頻尿が多い内臓の疾患、腎臓の疲労によって腰の痛みが表われる腰痛。

くしゃみ、咳をすると腰が痛む

くしゃみをすると、7倍、50キロだと350キロの力がくしゃみをした時に一気に腰に負荷がかかります。くしゃみは膝を曲げ腰に負担をかけない工夫が必要です。

 抱っこ腰痛は骨盤の傾きが原因

10キロあるお子さんを常に持ち続けながら、家事をしている状態が長時間続くと、常に腰、骨盤がゆがみやすくなり首や肩に緊張が走っている状態が続きます。それでもお子さんは抱っこをせがみます!しかも授乳で夜もゆっくり寝られない休めない状態が続くからストレスで余計に負担がかかり腰痛も強くなってくることが多くなりますざ足、

カカトの曲がりからの腰痛

手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛、足首痛など・・・症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、腰痛、ギックリ腰のゆがみの犯人だったというケースもあります。ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。

女性に多い「反り腰」からくる腰痛

反り腰の原因は…
座ることが多いと反り腰になりやすいです。背骨と骨盤、そして股関節をつなぐ「腸腰筋」と呼ばれる筋肉があります。普段から座っている時間が長いと腸腰筋が弱って腸腰筋の収縮が強くなると、腰、骨盤の反りが大きくなり腰痛になります。

膝が曲がり、足をあまり上げずに歩く
足を上げずに歩くと、腸腰筋を使わなくなり、腸腰筋が収縮して腰骨の反りが大きくなり、反り腰を作る原因になります。足を高く上げれば腸腰筋を使うようになり、反り腰になる可能性が低くなります。

ヒールを履くのが多い
街中でハイヒールを履いている女性の歩き方を見ると、膝を曲げたまま、つま先に体重をかけて、チョコチョコと歩幅を狭くして歩いている方を多く見かけます。このような歩き方、腰の腸腰筋を使わない歩き方です。ハイヒールを履く機会が多い女性は反り腰になりやすく、ふくらはぎがパンパンになって足首が固まってしまってハイヒール足の形になる姿勢で腰痛に

腰痛、ギックリ腰の早期回復を目指す施術のペース

腰痛、ギックリ腰の早期回復を目指す施術のペース

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

◆施術ペースの目安

初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります

腰痛、ギックリ腰の予防と調子をキープするためのメンテナンス

腰痛、ギックリ腰、坐骨神経痛の予防と調子をキープするためのメンテナンス