高崎市箕郷町・頭蓋骨・顎関節・骨盤の矯正
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頭痛

頭痛でお困りではありませんか?

頭痛、目の奥痛、後頭神経痛

✅ 夕方になると頭痛でズキズキにする
✅ バファリン・イブ・ロキソニンが離せない
✅ 天気が悪いと急に頭が重くなる
✅ ひどい頭痛で仕事がつらい
✅ 首から後頭部にかけ、頭皮がピリピリする

日本人で 頭痛 で悩んでいる人は男性は4%、女性は13%と明らかに偏頭痛は女性に起こりやすい症状です。

結論からいいますと・・・「頭の痛みは、首を揉んでも押しても良くなりません」頭以外の痛みの出ていない所に問題があります。また頭痛もちの人は他の症状、首痛、肩こり、眼精疲労などを抱えています。頭痛のおもな原因、肩や首まわりの筋緊張から生じると考えられています。筋肉の緊張状態がつづくことで肩から頭まわりの血流低下を招き、こり感や重さ、だるさを引き起こし老廃物が蓄積してしまうといわれています。

頭痛になる人の特徴

姿勢不良

日常生活で、頭を前に突き出した不良姿勢でいると、頭痛につながりやすくなります。

デスクワークによるパソコン作業
・スマホ、ゲームの操作
・同じ腕や指の作業を繰り返し使っている
・いつも同じ足を組んで座る
・赤ちゃんを抱っこしながらの家事

現代は、スマホデスクワークの影響で、頭痛になりやすい環境であるといわれています。

偏ったな身体の使い方

偏った身体の使い方によって首や頭蓋骨のゆがみがあると、頭痛になりやすくなります。
・片足に体重をかけて立つ
・カバンをいつも同じ肩にかけている
・浅く腰かけ、背もたれに寄りかかる
・食事を片側で噛む、あごがズレている
・肉体労働や片側に負荷がかかるスポーツ

ストレス・自律神経の乱れ

人はストレスを感じると、首や肩周りが緊張を起こやすく自律神経も乱れがちになり頻繁に頭痛がでてきます。

腕のねじれから、頭痛に

手や指を握ると、前腕、二の腕、肩や胸まで動いているのがわかると思います。パソコン・マウス・スマホで指を使うと手首の緊張から、首がねじれあごに力が入り食いしばりも強くなって頭痛に発展します。

カカトの歪みやねんざ足からが頭痛に

ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱にも負担がかかりカカトのゆがみから、頭痛の原因だったというケースもあります。ねんざの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないままです。

頭痛の検査と施術の方法

頭痛は頭だけのトラブルではありません。より効果的に予防・改善するため、高崎市整体ゆあさでは、痛む所が原因ではなく、原因を作るゆがみに「ミリ単位でアプローチ」痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。

頭痛に関わる全身の検査

  1. カカト、アキレス腱のねじれを検査
  2. 骨盤と仙骨の歪みを検査
  3. 頭蓋骨の歪みを検査
  4. 首(頚椎)を検査
  5. 肩甲骨・肋骨を検査
  6. 腕(肩関節・肘・手首)のねじれを検査
  7. 脚(股関節・膝・足)のねじれを検査
  8. アゴ(下顎骨)の歪みを検査

調整で7つのメリット!

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

整体後から理解が深まる3つの特徴!

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。

頭痛の人が抱えている関連症状

偏頭痛、天候の変化よる頭痛

頭がズキズキ、吐き気のような頭痛が一定の期間繰り返す。女性に多いのが特徴です。低気圧で三叉神経を刺激し、血圧が下がり血管が拡張して頭痛が引き起こされます。

群発頭痛

片側の目の奥に痛みが起こるのが特徴です。1日に数回激しい頭痛が起こるタイプの頭痛で睡眠中でも起き、頭痛で目が醒めてしまうことも

緊張型頭痛

肩や首すじのこりとともに、頭が締め付けられるような痛み。ストレスも引き金となり毎日のように起きますが、後頭部、こめかみ、おでこに痛みが発生。目の疲れ、視覚にも異常が出ることがあります。

慢性的な肩こりがある人は、首筋の筋肉にも血流障害か起きて頭痛がでます。デスクワークで目と手を使うことが多く肩の筋肉を動かすことはないため、肩こりから頭痛に発展します。

自律神経失調症からくる頭痛

自律神経失調症により、ホルモンのバランスが崩れ、血行不良で頭痛が引き起こされる。  自律神経失調症からくる不眠症でも、睡眠不足のため頭痛が起こりやすくなります。

眼精疲労からくる頭痛

かすみ目、目がピクピクする、目が充血しやすい、パソコンなどで目を酷使すると、首や肩もこり、疲れから姿勢も悪くなり、後頭骨の重さや圧迫感があることが特徴。原因として腕にねじれが強い人に多い。

頭痛と間違えやすい後頭神経痛

僧帽筋(そうぼうきん)や胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)など、頭を支える後頭下筋、首の筋肉の間から皮膚の表面に出ています。後頭部・頭頂部にかけて首を動かしたり、頭皮に触れるだけで痛むことがあるビリッとした痛みを繰り返す。痛みが強いと、不眠に悩まされることも。雨の日の前日に多いのも特徴。

花粉症で鼻のかみすぎによる頭痛

くしゃみで鼻水・鼻つまりで両鼻を強くかむ回数が増えると、のどのイガイガが増え、耳の鼓膜に圧がかかり、耳が痛い、聞こえにくい、耳の違和感などが現れるようになります。眉間からおでこにかけての頭重感、息苦しさから頭は酸欠状態で頭痛で常にだるさが続きます。

アゴのゆがみから、かみ合わせが悪くなり歯から頭痛につながったり、頭痛から三叉神経と通して歯痛につながることも

ストレスで食いしばり・歯ぎしり・噛みしめでの頭痛

食いしばり・歯ぎしり・昼間の噛みしめで咬筋が硬くなことで側頭筋まで緊張が強くなり頭痛になる。ストレスで力みが続くと胸鎖乳突筋に力が入りっぱなしになり、最終的に頭痛になりやすいです。ストレスがあると無意識に歯を噛み締めていることも原因。

頭痛の早期回復を目指す施術のペース

◆施術ペースの目安

初回~3回目位まで ⇒3日~1週間に1回 (3回目位までに悪い癖が抜けてきます。)
3回目~5回目位まで ⇒1~2週間に1回 (身体の状態が安定してくる頃です。)
5回目以降 ⇒3~4週間に1回 (良い状態をキープする為のメンテナンス。

頭痛の早期回復を目指す施術のペース

劇的な変化を望む方もいますが、通院回数が必要とされることもあります。

1.パターン1 (オレンジ)<回数:1回~3回程>1ヶ月程度

今の状態が「施術するたびに改善」していくパターンです。施術をするたびに楽になります。比較的、症状の軽減を早く実感できます。

2.パターン2(茶色) <回数:3回~4回程度>1~2ヶ月

今の状態が「階段式に改善していく」パターンです。元の状態に戻るパターンは、早い方で3日程度です。気をつけていても1週間程度で、元の状態に戻る方が多いようです。
少しの改善で変化を感じにくいのですが、 施術を重ねていくうちに、体調の良い状態がキープできるようになります。
3週間ほど期間を空けても、元に戻らなければ【良し】という判断になるでしょう。 

3.パターン3(みどり) <回数:4回~5回程度>2~3ヶ月

最初の数回の施術では、変化はなく「途中で急に改善していく」パターンです。施術を重ねることで、急に症状の改善を感じることができます。このパターンの方は少ないですが、長年にわたり症状を我慢していた方、症状が複数ある方や日常生活でねじれやゆがみを習慣化している方に当てはまるパターンです。 

これらの変化やペースはあくまで目安です。お客様の生活習慣やそれまでの経緯などによって異なります

頭痛の予防と調子をキープするためのメンテナンス

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