
重たい生理の痛みと不妊症の関係
子作りを考えているも妊娠しづらい、生理痛
がひどいという人の参考になれたら幸いです。
不妊治療を中心に行うクリニックに通い
不妊治療スタートするもしかし結果は出ず。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
結婚、そして子作りの時期を考え、いざ出産を考える
ようになると同時に、頭になんとなくよぎるのは、
「もしかして、私は、妊娠しにくい身体かもしれないな……」
との思いが頭をかすめる。
待合室で待つ間、隣に座る妊婦さんたちが本当にキラキラ美しく
「私もこんなふうに輝けるコウノトリが、くる日がくるのかなあ?」
という、憧れと不安に満ちた思いでのクリニック通い。
その、妊娠できず、不妊症という原因として
生理痛を悪化させている要因「諸悪の根源」が
身体のゆがみにあるかもしれません。
生理が女性ホルモンの分泌によるものだというのは、
よく知られています。不妊治療は、女性ホルモン
(エストロゲン)のはたらきかけによって排卵を促します。
初歩的な不妊治療においても、人工授精や体外受精など
高度な治療においても女性ホルモンにはたらきかけるのは
同じです。
ですが、骨盤や仙骨が歪んでいると、子宮の位置が安定
していないため、着床しづらい身体になっているかもしれません
その理由として、毎月の重たい生理、頭痛や腹痛、腰痛に
悩まされていませんか?
このようなな症状が強い傾向の人が、当院でも
妊娠できないですよねと、不妊治療と併用
しながら当院に通われていて、
妊娠できたと報告を貰う人も何人かはいました。
ただ、ゆがみ矯正で絶対に妊娠できるというお約束は
できないです。
ですが今まで、
重たい生理をほうっておかず、もっと早くなにか手を打てば…
基本は女性ホルモンとの戦いで、後々、不妊症で悩み続ける
生理を恨み、悲しみ、最後はカオスのような感情が渦巻く日々。
将来的に子どもを望むなら、いま自分の生理と向き合う必要性が
あります。
年齢を重ねるごとに、女性ホルモンの分泌量は少なくなり、
不妊治療はどんどん難しくなります。いますぐではなくても、
将来的に子どもがほしい人は早めに骨盤、仙骨のゆがみが
原因になっている自分の生理を見直してほしい。
妊娠は「自然に任せる」と決めていたとしても、どんな将来的に
子作りの可能性があるのかを知っておくのは精神的にも安心できます。
「生理痛=不妊症」というようやく生理と不妊の関係性を理解し、
「生理は我慢するものじゃないんだ」安定的な妊娠をするには、
生理痛の軽減と骨盤と子宮の安定性が求められます。
まとめ
・妊娠(不妊症)と重たい生理痛は、関係する。
・骨盤、仙骨のゆがみは、生理痛が重く、子宮の形が悪くなり
着床しづらい身体を作る。
生理痛や、不妊症、子作りでお悩みの人は、
ぜひ当院のゆがみ矯正をお試しください。