もっこり脂肪首、首のつけねの後ろが盛り上がっている
というテーマでお届けいたします。
脂肪首で巻き肩猫背、姿勢が悪い、ストレークネックで
お困りの方のもっこり脂肪首改善のヒントになれたら
幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
もっこり脂肪首とは、耳と肩が横側から見たときに
真っ直ぐになっていればいいですが、
頭の位置が肩より前方、首前アゴの突き出し状態で
ストレートネックになり、頭の重さで首の付け根に負担
をかけ続けていることで、筋肉が固まって
お肉（脂肪）がついている状態をいいます。
後ろ姿の見かけは、肩があがっているため首が短く見え
おばちゃんに見られます。
もっこり脂肪首のままだと、首の可動域も狭いため
眼精疲労や肩こりにも通じます。
パソコンを覗き込む姿勢でいるともっこり脂肪首の
予備軍になりやすいです。
もっこり脂肪首、ストレートネックになっていることで
身体の可動域に制限が入る。
首の動きといえば、
・上を向く
・下を向く
・横に倒す
・後ろに振り向く
・前後に引く
動き始める動きは、首が一番最初に動かすところです。
ですが、
もっこり脂肪首で前アゴの突き出し状態でストレートネックになり、
頭の重さで首の付け根に負担をかけ続けている状態だと
巻き肩猫背になり、肩甲骨、腕の可動域は狭くなります。
試しに、アゴを前に突き出した状態とアゴを後ろに引いた状態で、
頭の後ろに手を当ててみてください。
肩の前の部分のハリ具合、片腕の動きや疲れ方が違うと思います。
アゴが引けて頭の耳と肩の位置がまっすぐの姿勢のほうが
腕や肩甲骨が動きやすく疲れにくいと思います。
椅子に座っている状態でアゴが引けると、腰が入り
アゴと頭が前に出すぎていると背中は丸まり、
猫背姿勢になります。
これは、デスクワーク、テレワークなどで仕事をしている。
もしかしたら、これを読まれているあなたも、隠れもっこり
脂肪首予備軍かもしれません。
このもっこり脂肪首だと、身体がどんどん硬くなり、
身体が横に大きくなって、など脂肪が燃焼しづらくなります。
身体も歪むことで、頭痛、肩こり、首痛など
常に痛みが隣り合わせの生活を送り続けなければ
なりません。
これ以上の、おばさん化、おじさん化にならないよう
もっこり脂肪首を改善することをオススメいたします。
ぜひ、首のトラブルやその周辺、頭や肩の症状で
お困りの方は、ぜひ当院の歪み