
足組み、横座り姿勢からくる頭痛、あごのゆがみの影響
というテーマでお届けいたします。
頭痛やあごのゆがみでお困りの方で、姿勢から頭痛の見直しの
きっかけになっていただければ幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
あごのゆがみ、噛み合わせからの影響
上下のあごがズレて歯の噛み合わせが合わなくなってくると、、、
・噛み合わせが悪いと、顎の筋肉を左右均等に使えず顎の周りが
緊張状態になり差が出てきてしまいます。
・片側だけで噛んだり、噛みやすい所ばかりで噛んだりする
ことが多くなります。
・左右にかかる力がバランスを失い顎関節がゆがんだり、
顎関節のクッションとなる部分がズレたりします。
・顎の不具合で物を食べる時に口を大きく開けることができず、
痛みを感じることもあります。
これが、顎関節症といわれるものです。
頭蓋骨のゆがみからの影響
・顎の筋肉の1つである側頭筋(主に咀嚼に関わる筋肉)
に緊張状態が強いられると、血行が悪くなり緊張型頭痛を
引き起こします。
・緊張型頭痛は圧迫されたような、しめつけられる
ような痛みが特徴です。
・噛み合わせが悪いと筋肉のバランスがくずれ、頸椎が
ゆがんでしまい頭痛を発症しやすくなります。
首のねじれ、自律神経系からの影響
・頸椎のゆがみは神経の圧迫など身体的にストレスを与え、
自律神経の乱れを招いてしまいます。
・顎の側頭筋が緊張することで顎の周りにある首やの血行が
悪くなり、首や肩がこるといった悪循環を引き起こします。
足組み、横座り、猫背姿勢からの影響
・デスクワークやスマホ・パソコンを長時間眺めている
最中、足組みで猫背姿勢。
・足組み姿勢を長時間続けることで身体に負担かかる理由は、
足を上にしている側の骨盤がねじれ、肩が下がり、猫背姿勢で
首、肩にもねじれが入ります。
まとめ
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足組み、横座り→猫背→首のねじれ→自律神経の乱れ
→あごのゆがみ→頭痛
など
悪い姿勢が頭痛と身体にもたらす影響は実に様々です。
・ 15分以上は、同じ姿勢をしない。
「何だか頭が重い」「ずっと下を向いていた」と気づいたら、
1度立ち上がることを習慣にしましょう。
そうすることで首や肩の筋肉の緊張が解けるでしょう。
体調が何となく悪いという時はお腹、内蔵を温めてみること
をおすすめします。
たとえば、寝る時だけでも腹巻をしてみましょう。
あなたも、姿勢改善を目指して頭痛知らずの
姿勢美人になりましょう!
なお、これらのことをやってみても頭痛改善されない方は
是非、当院までお問い合わせ下さい。
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