
頭痛は、肩甲骨の内側の筋肉の固さが原因いうテーマで
お届けいたします。
慢性的な、偏頭痛でお悩みの方のお役に立てたら幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
デスクワークやあまり体を動かすことが少ない
下を向いてお仕事をされている方は、
肩周りの筋肉もこりやすい状態になります。
肩甲骨の内側にある菱形筋が硬くなると、肩甲骨が
左右に開くようになり、肩が前に出て、猫背になり
やすくなります。
すると、肩甲骨が硬く詰まった感じになるだけでなく、
背中の血流が悪くなり、頭に血がめぐりにくくなります。
とくに、デスクワークでは菱形筋をほとんど使うことが
ないためどんどん硬くなったままで放置されやすいです。
肩から首、頭に血がめぐらなくなると、酸素も行き
渡らなくなりますから、頭痛を起こしやすくなります。
その中でも姿勢が悪くなり頭痛と関係する筋肉は
・首から肩甲骨の上につながる肩甲挙筋
・首から肩についている僧帽筋
・肩甲骨の内側から背骨につく菱形筋
が関係してきます。
菱形筋を緩めることで、肩甲骨の動きや張りが改善される
ばかりでなく、偏頭痛の解消にもつながるのです。
また、背筋も伸びやすくなることで、猫背の改善や
姿勢にも影響が強い筋肉です。
慢性的な頭痛、猫背、姿勢、肩こりでお困りの
方は、是非当院のゆがみ矯正をお試しください。
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