
巻き肩になる原因は、肩が問題ではなく、本当は位置
巻き肩、姿勢でお悩みの人のお役に立てれば幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
巻き肩は、なぜなるのか?それは腕の使い方と位置
手首から肩までの動きのつながりから
・手首を内側にひねっても、肩は巻きます。
・肘を内側にねじり込んでも肩は巻きます。
手首肘を内側に回すとなおさら肩は巻きます。
その中でも手首を小指側に倒しながら作業を行うと
サコツの外側のつけ根や肩の関節が位置側に入り
ロックして肩が動きづらくなります。
この習慣が、長ければ長いほど、腕や肩を外に開きづらく
なります。
内ねじりのクセが強いと言ったほうがいいのではないでしょうか?
<巻き肩になりやすい日常動作>
腕を内側にするように手を使う
・キーボード、パソコン作業
・書物、マウス、物を掴んで力を入れる
・座っていても、寝ていても腕が内側ねじれている
昼間は、パソコン作業、夜は寝ている時まで、
腕がねじれているため、肩を巻いていることが
普通になっていしまっています。
誰かに、注意され初めて姿勢が悪い、特に痛みもないため
巻き肩と思い始めるのではないでしょうか?
<巻き肩とセットで入りやすい身体のゆがみ>
・首が前に出る
・あごが飛び出す
・背中が丸まる、猫背
・首すじ。肩甲骨の真ん中がこる
など、肋骨かから肩、首、あごまで
そのバランスは崩れます。
それだけ、サコツ、肩甲骨のゆがみ、腕のねじれは、
カラダ、姿勢を歪める割合をしめています。
巻肩でお困りの人は、首、肩甲骨、サコツ、腕のねじれ
のゆがみ矯正を是非、お試しください。
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