
蝶形骨と自律神経の様々な全身の不調についてお伝えします。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
蝶形骨とは、目の奥からこめかみにかけて蝶の形を
した骨のことを言います。
蝶形骨のゆがみから起こる自律神経の乱れ
現代人は、常にストレスというプレッシャーと
戦いながら生活しています。
その中でも、自律神経の交感神経が優位になっていると
心身ともに緊張している状態、時間が多くなっています。
その交感神経が優位にさせるのは、心身を興奮状態することで、
すぐ活動できるように戦闘モード(緊張状態)を作って置かなければ
なりません。
交感神経が優位になると身体は、どんな状態なのか?
・首や肩がすくみ頭痛につながります。
・前傾の態勢となり猫背のようになります。
・口の開閉や歯の食いしばりを誘発させてしまい顎関節症に。
・ホルモンバランス等も崩れやすくなります。
・深い睡眠を取ることができず疲れが抜けない。
・ストレスが溜まりやすくなる。
交感神経が優位になると身体的にも様々な悪循環に陥ります。
ということは、自律神経に関わりが深い蝶形骨も
ゆがみが入り悪い影響を与えてしまいます。
すると、
自律神経の乱れから、頭痛、首痛、肩こり、不眠なども
起きやすい状態になります。
特にこれからの梅雨の時期は、温度や湿度が変化しやすく
自律神経が乱れ体調を崩しやすい時期になります。
頭痛、首痛、肩こり、めまい、顎関節症などが続く方は、
頭蓋骨の歪み調整で蝶形骨、首、骨盤をととのえると自律神経も
安定します。
是非、当院の施術をお試しください。
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