
しびれの原因はこれ!頚椎の高さ、ゆがみ、ねじれによって
ヘルニアの症状は変わる!
今回は頚椎のねじれやゆがみ、高さによって
手や腕に出るしびれの症状が変わってくるというお話をしたいと思います。
まだヘルニアではないが手にしびれが出ている方は
知っておいて損はない話だと思います。
群馬県高崎市で首痛、頚椎ヘルニア専門の整体ゆあさです。
当院では首痛専門でやっているので頚椎ヘルニアの
患者さんも多くいらっしゃいます。
一番多いのが頚椎の5番と6番に圧迫されるC6神経の症状で
親指や人差し指のしびれを感じるパターンです。
このように高さゆがみよって出る症状が違うので参考にしてみてください。
<頚椎の高さとゆがみヘルニアの症状の原因>
・C5(頚椎5番目)神経の症状
C5の神経が圧迫を受けると肩から肘までのしびれを感じるようになります。
また、肘を曲げる筋肉、肩を挙げる筋肉の活動が低下し力が入りづらくなります。
・C6(頚椎6番目)神経の症状
C6の神経が圧迫を受けると肘から親指と人差し指までのしびれを
感じるようになります。
また、肘を曲げる筋肉、手首を返す筋肉の活動が低下し力が
入りづらくなります。
・C7(頚椎7番目)神経の症状
C7の神経が圧迫を受けると中指のしびれを感じるようになります。
また、肘を伸ばす筋肉、指を伸ばす筋肉の活動が低下し力が
入りづらくなります。
・C8(頚椎8番目)神経の症状
C8の神経が圧迫を受けると肘から薬指と小指までのしびれを
感じるようになります。
また、手の筋肉の活動が低下し握力が入りづらくなります。
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