
★ゴルフ、練習やプレーをした後の筋肉痛や、手首、体の違和感★
ゴルフで起こるクラブの握り、親指痛、手首痛の痛み
について解説します。
打ちっぱなし、プレー後の身体の痛みを、たいしたことはないと
思っていませんか?
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
ゴルフの痛みで多い部位が、親指の付け根や手首付近です。
クラブを強く握りすぎていたり、肩甲骨の可動域が悪い状態で
スイングを繰り返すと、手首や腕に負担がかかります。
また、スイングの軸が安定しなかったり、必要以上に
力が入ったままスイングすると、その衝撃はストレートに
肘や手首に伝わります。
ゴルフによる親指、手首の痛みは、一度の衝撃で痛めるよりも、
繰り返しのショットによって負担を徐々にかけ続けたことで、
症状が悪化する痛みの方が多いです。
・痛みがなくても手首に引っかかり感がある、
・手首動きが狭い、つまる感じがある
・痛みや痺れがでる
・親指、手首、肘、肩の動きが悪い
・背中や肩甲骨の内側が痛い
そうなるとクラブを振ることができず、日常生活や仕事にも
支障が出てしまうでしょうしばらくの間ゴルフも休まなければいけません。
<手首を小指側に曲げる動き>
グリップの握りが強い状態で、手首を小指側に伸ばしたまま
ひねることで、ストレスがかかります。
その状態で何度もスイングすることで痛みにつながります。
この動きで小指側の手首に痛みがある場合は、
手首の軟骨を損傷している「TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)」
の可能性があります。
この動きで親指側の手首に痛みがある場合は、腱での炎症が
起きている「ドゥケルバン病」の可能性があります。
クラブの握りが強すぎたり、腕に力が入ってスイングをすると
手首に負荷がかかります。その状態で何度もスイングすることで
痛みにつながります。
長く、楽しくゴルフを続けるためにも、当院では、
・親指のねじれ
・手首のゆがみ
・腕のねじれ
・腕全体の関節の可動域を安定させます。
詳しくは、
ホームページもご参照ください。
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