
40代50代もっとカラダを大事にしてほしい!
環境の変化による身体の変化
人間にカラダは常に進化させ適応する能力を持っています。
日常のスポーツや職業によって動作が違うように、
使用する筋肉もおのずと違い、それによって体型や
カラダのバランスも違って来ます。
スポーツの動き方や職業の作業内容、人間関係などによって、
それぞれ偏った体の使い方になるということです。
でも、当のご本人は、スポーツの動き方や職業の作業内容が
変わったことでカラダのゆがみ方まで変わっていることは
さほど感じませんが、偏った疲労が積み重なり体の歪みが
固まった状態になり、いろいろな不調が出てきていることに
結びつかないかもしれませんせん。
それから偏り疲労が積み重なって行くと、
それに関連した椎骨の歪みが現れます。
20代は歪んだ椎骨に弾力があるから良いのですが、
30代をすぎるとその弾力がなくなって硬直してくると
痛みを伴いやすいカラダになってきます。
そうなる前の日々の健康管理が大切と考えますが、
なかなか忙しいということでご自身のカラダの管理はおろそかに
ないがちになり、最後は痛みがでて本末転倒になり、
やっと重たい腰を上げて、治療院に行くという騒ぎになります。
すでに体の歪みが原因で、痛みが出現している
状態でもゆがみ矯正は有効ですが、偏り疲労を早い段階で
処理し、持ち越すことを避けることで、後の大きな体調不良を
回避することができます。
特に、子育て世代の40代、50代のお父さん、お母さんは、
まだまだ頑張らなくてはいけないご年齢なんで、
肩こり、腰痛、膝痛などには、早めの対処が、早期解決に繋がります。
最後まで お読みくださりありがとうございます。
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