
サンダル、スリッパ、安全靴、長靴の生活で足の長さが変わり、
足首、カカトが変形するというテーマでお届けいたします。
履きもので身体や足やに何が起こっているかと言う
視点で参考になれば幸いです。
こんにちは、群馬県高崎市 整体ゆあさです。
浮き指、寝指になる原因
サイズの合わない靴、指先が狭い、または広い靴は
履物は脱げないように無意識に足をそらして歩く習慣に
なってしまいます。
浮き指、寝指は足の指をまげる筋肉を使わないため
どんどん弱くなっていきます。
この時期、暑くなるとはサンダルばかり
履いていることが多くなります。
しかし、
サンダルばかり履く習慣がついていると
歩き方が不安定になります。
そして、長時間のサンダル移動は、全身を疲れさせます。
サンダルを履いていると走ったり、足に力を入れらなくなります。
どう足が不安定になるかというと
・本来の靴を履いている時の歩き方と足の使い方が
違ってしまうんです。
・サンダルで引きずりながら歩くことで足の指先を使って
歩けていない。
・カカトが安定していないため足首やアキレス腱が十分に
伸ばされなくなりふくらはぎがパンパンに
それで、バックや買い物袋を手で持っていると
カラダはかなり不安定な姿勢になります。
それが原因で、そのまま長時間歩いていると
膝や腰が痛くなったり、骨盤にゆがみを作りやすくなります。
サンダルのゴムは脆いのですぐに変形したりすり減りやすい
ビーチサンダルなどはなおさらです。
・インソールの部分
・靴底の部分
は引きずりやすためにすぐに左右の靴のすり減り方が
おかしくなります。
そのアンバランスなサンダルを履きつづけることが
さらなる、カラダの調子を崩す原因になるなんて
誰も思っては、いないでしょう?
水に濡れて、何回も乾かしたサンダルは特に変形
しやすいです。
また、扁平足の人は足底筋膜炎などの症状がでやすくなります。
暑くても
長距離は移動はめんどくさがらずに、スニーカーでの移動を
おすすめします。
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