
こんにちは、群馬県高崎市整体ゆあさです。
ヨガで腰を回ひねると腰に痛みが出ていた
富岡市 30代 女性会社員 腰痛の原因は足のねじれから
というテーマでお届けいたします。
(症状)
・右の腰のつけ根がものすごくこる
・ヨガでポーズをとると右のお尻の外側が痛みがでる
・右足の内ももが重心が乗らない感じ
・お腹(へその下)にも力が入らない
という状態でした。
早速痛みの検査をしてみると、
ヨガのポーズで足を広げて、腰をひねるポーズは、
お腹、腰、足、背中の筋肉をフルに使います。
その中でも背中の筋肉
・広背筋(背中の肩甲骨下の外側にある筋肉)
・中殿筋(骨盤にあるお尻の外側の筋肉)
に負担がかかっています。
これは、普段の生活からの腰や太ももの外側の
筋肉に頼りながらの生活を送っているとためと
思いました。
簡単に言うと、骨盤や腰にゆがみが入っている状態です。
慢性的に、腰の動きがわるく、腰が重たいと表現空いたほうが
わかりやすです。
その負担が右脚全体にかかってきて右足が外に開くようにゆがみ
筋肉にもねじれが入っていました。
それが原因で、お腹の力も入りづらく、ヨガのポーズも
取りづらくなっていたんだ状態でした。
その理由として、
足骨、足自体の関節がカチコチになっていました。
だからヨガをするときも、重心が安定せず脚、腰を使う時、
どうしても外側の筋肉に頼ってしまうため痛みが
ずっと続いてしまっていたんです。
施術は、
腰にも関係が深い、
・広背筋を緩めて
・骨盤、仙骨の矯正をして
・足骨、アキレス腱、ふくらはぎの硬さを
とる施術をしていきました。
調整後に、
腰をひねってもらうと、
「あ~痛みがない~軽い」
ヨガのポーズをしてもらうと、
「~右足にも力が入る」
「お腹にも力が入ってます。」
となんなく腰の痛みも取れてヨガのポーズも
取れるようになりました。
これで、また大好きなヨガを続けることができますね!
とここまでが
ヨガをするときに腰の外側に痛みが出ていた
お客様とのやり取りです。
当院では、これらの体の動かし方から、腰になぜ痛みの
影響を与えているのか、検査をしながら施術します。
腰痛の症状だけではなく、ヨガをするときに身体の動き
(体全体)に支障が身体のどこに硬さやゆがみが強く出て
原因となっているかを調べていきます。
・腰が痛いから腰が原因
とその場所だけを原因と決めつけず
腰は首=手首=足首とつながりがあります。、
・腰が悪くなると首がゆがんだり
・足首が痛いと手首が悪くなったり
する関係性があります。
長期で腰に痛みが続く方はぜひ当院に1度
ご相談ください。
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