
こんにちは、群馬県高崎市箕郷町 整体ゆあさです。
自律神経症状と診断された方の共通点というテーマで
お届けいたします。
同じような症状でお困りの方のお役に立てれば幸いです。
自律神経の乱れからでてくる症状
・身体的な症状
頭痛、めまい、耳鳴り、ふらつき、首痛、肩こり、
腰痛、食欲不振、神経痛、下痢、全身のだるさ、
手足のしびれ、動悸、不整脈、足腰の冷え、不眠、
ほてりなど様々不調が現われます。
・精神的な症状
不眠、イライラ、スッキリしない、不安感、落ち着き
落ち込み、集中力やる気がでない、憂うつ、
感情の起伏が激しい、焦りを感じる
など精神的な症状が出てきます。
その中でも当院に来院されるお客様の
自律神経症状と診断された方の共通点として、
ほとんどの方が頭蓋骨や首のゆがみ仙骨のねじれが
強いことがあげられます。
特にその中でもゆがみ強いのが後頭骨

この後頭骨のゆがみくの字に強くねじれが入って
左右の高さが2センチ以上のズレが入っています。
横にねじれるは、縦にゆがみが入るので、
相当きつい状態です。
そして、頭蓋骨全体のねじれも強いです。
当然、その周りにある、首の上部頚椎や、
アゴにも強いねじれが入ります。
その他
自律神経症状と診断された方の共通点として
・頭重感
・首がこる
・肩こり
・呼吸が入らない
などの症状を話されます。
後頭骨は、
肩甲骨との関わりがあり、肩甲骨の中には、
肺があります。
ですから、後頭骨を正しい位置に戻す途中から皆さん、
後頭骨から背中にかけて
・一気に弛んできた、じわっとしてる
・呼吸がしやすい、ポカポカしてきたと
お声をいただきます。
私の見解では、自律神経症状ではなく
頭のゆがみ(後頭骨)のゆがみが強かっただけ
ということになります。
もし自律神経症状が、思わしくない方は、後頭骨のゆがみも
考慮してはいかがでしょうか!
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