人間に本来の備わっている、自己治癒力の偉大な力
現代の医療(西洋医学は)急性期医療などの治療、
検査技術の新薬開発の早さは、めまぐるしく発展
してきていると思います。
しかし、現実に多くの患者さんは、お医者さんが
治してくれると勘違いしている部分もあります。
こんにちは、高崎市箕郷町 整体ゆあさです。
医療やメディアが中心の社会になっているため
なかなか、自然治癒力の認識も浸透されにくく
逆に忘れ去られているのではないか?
とさえ感じます。
原始時代、野生の動物は、薬や消毒さえありません。
そのかわり、薬草などを活用していたと思います。
物が無い分、昔は、そもそも人間に備わっていた
知恵をフル活用したと思います。
人間以外の、動物は怪我や病気でずっと弱って
いれば、じっとしているだけで
死に近づきます。
それは、
弱肉強食で、しかも天敵が多い世界です。
だからできるだけ早く直そうとします 。
人間も本来の備わっている、
自己治癒力の偉大な力を信じるべきです。
その反面、実際に病気になって、手術や
を治療の継続、薬を飲み続けているが
変化ない人も少なくない。
そして、慢性期の症状には、医者は真剣に
考えてくれることが少なく、年だから
一生付き合いなさいなどと言うようにも感じます。
当院には、あっち、こっちの医者や治療院を
渡ってきたがあまり良くならなかったと
言う声も時折ですが、聞こえてきます。
医療に携わる人、それを受ける人も、
本人に備わっている、自然治癒力で
治っていることを知る必要があります。
人間は、車や機械のように
壊れたら部品やオイル交換をすれば、
すぐによくなる訳ではないです。
だからこそ、今あるカラダの
人間の60%は水分で、
60兆の細胞が毎日死んでは消え
入れ替わっています。
その中で、生活に大事な良い体を
キープするための
・食事・栄養・休息
・骨格・関節・筋肉・筋膜
・内蔵・血液・呼吸
・代謝・リンパ、血流など
ゆがみや骨格、筋肉を壊さないように大事に
使って維持させていく、必要があります。
それでもどうしても、楽になるために手っ取り早い
薬の頼りがちになることもあります。
薬はあくまでも一時的に、症状を
緩和するために過ぎないため継続して
ずっと飲み続けなければ行けません。
副作用や、耐性もでき効き目がわるくなります。
医者の言うとおり、受診したり、
リハビリしたりと服用したりと指示に従って
やっていけば、良くなると思いがちですが
そうでないこともあります。
本当に大切なのは、
人間の本来持っている自然治癒力の偉大な力が
備わっていることを忘れてはいけません。
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