関節の負担は、加齢、スポーツ、重労働、外傷(事故・骨折)繰り返す負担などが原因となってきます。
筋肉は鍛えられますが、その分関節のねじれやゆがみ、筋肉が拘縮して関節の負担が強くなります。
痛み・こりができる主な要因には、2つのパターンがあります
1つ目の「不動」というと例えば…
2つ目の「酷使」はというと、
3つ目の「分散」はというと、
その他に、ケガや外科手術などの外傷、内臓の機能低下やストレス、食生活などの影響を受けることもあります。
このように、同じ姿勢や偏った運動など様々な要因で筋肉にわずかな損傷が元になり、筋膜の癒着、ゆがみが起きてトリガーポイント痛み関節への負担が発生すると考えられています。
関節の負担の数字はおおよその目安です。男女年齢や体格、筋力の差によって違いがあります。
首にはボーリングの玉ほどの重力がかかります。
スマホ姿勢は猫背で巻き肩、首が前に出てしまいます
片方50Kg 両方で100Kg 片側だけでずっと噛み続けるとアゴがねじれ歯の噛み合わせ
が悪くなります。
スポーツでマウスピースも力を出すためにします。
顔のゆがみ、めまい、耳鳴り、顎関節症、首痛、肩こり、腰痛,、膝痛の原因になる。
人の頭の重さ4~5Kgが首に掛かる。負担として、5cm前に倒れると首には
約3倍の負担12~15Kgの負担、うつむいてスマホをずっとやっていたらかな4倍以上の負荷が首にかかるため、頭痛、耳鳴り、首痛、肩こり、腰痛、膝痛に悩まされる。
・立っている時腰にかかる負担は体重の重さ
・椅子に座ると1.5倍
・体重が50Kgの方だと、椅子に座って前かがみになると
100Kg以上の力が腰だけに負担がかかります。
・あおむけで寝るだけでも腰には30Kgの負担
ぎっくり、ヘルニア、腰痛持ちの人は特にお気をつけください。
歩くときには、体重の何倍の負荷がひざにかかります。
体重が50Kgの人では75Kgの負担がひざにかかっています。
・土の上で歩く約1.5倍
・コンクリートの上で歩く約2.5倍
・走っている時、約4倍
・ジャンプ約5倍
ヒザが壊れると今度は、足首、股関節、腰にも負担がかかります。
ゆっくり歩くときに足にかかる重さは、体重の1.2倍になります。
50Kgの人で一歩ごとに60Kgの重さが足にかかります。
足裏は2倍 走ると4倍
足首の衝撃のクッションが働かなくなると、アゴ、首、ヒザ、股関節、腰の痛みの
原因になる。
1日約7500歩歩くと、単純計算すると1日に450トン!
手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛、足首痛など・・・
症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、猫背・背中痛のゆがみの犯人だったというケースもあります。
ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。
咳は…2Kcal消費
くしゃみは…4Kcal消費
鼻をかむ…2Kcal消費
2Kcalは、20メートル走るのと同じ消費量
咳やくしゃみ、鼻をかむことが多いと、
頭蓋骨、首、背中が重くなったり、バキバキになります。
正しい立ち方、歩行、姿勢に関しても法則があります。
「重心安定の法則」です。
『手は小指に、足は母指に力点をおくつもりで動作する』
このようにカラダの法則を意識する事で、姿勢は安定していきます。
筋肉は強くなるかもしれませんがその分関節がガタガタになり首・肩・股関節、腰・膝・足首を痛める人が多いのは納得ですね!
整体ゆあさでは、衝撃による関節の力の分散、負担をゆがみ矯正(頭、首、腕足、腰)から変えていきます。
しなやかな関節と筋肉のバランスが取れた身体使いを目指しませんか?
◇お体の痛みとゆがみを根本改善させる「全身バランス調整」関節
◇お体の痛みと姿勢のゆがみを徹底改善させる「姿勢/骨盤矯正」首腰
◇頭と身体のつながりの動きを解消させる「あご/頭蓋骨矯正」