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自律神経の乱れと症状

こんな自律神経症状でお困りではありませんか?

自律神経失調症、めまい、吐き気、だるさ、不眠、イライラ、ホルモンバランス

☑ 病院で治療を受けているがなかなかよくならない
☑ 内臓の調子やめまい・吐き気・だるさがぬけない
☑ 胃痛、胸焼け、逆流性食道炎で胸がスッキリしない
☑ 寝付きも悪く夜中に目が覚めやすい
☑ 不安、イライラしたり、うつっぽい
☑ 顎関節症、首痛、肩こり、腰痛がある
☑ 症状が次々にでて仕事がはかどらない

当院では自律神経専門の整体施術を行っております。「自律神経の乱れと更年期障害」を根本改善させたい方へ高崎市整体ゆあさが、あなたの痛み・不調のない未来へお連れします。口コミのお客様90%がご満足! 

自律神経とは(交感神経、副交感神経) 

自律神経は、循環器、消化器、呼吸器、体温の調整、胃腸の働きやホルモン分泌の調整をするために、24時間働き続けています。

  • 交感神経は、昼間活動時に働き(仕事勉強)運動(スポーツ)など、興奮状態にあるときに活性化する。現代人は常にプレッシャーとの戦い。
  • 副交感神経は、休憩時や夕方から安静時に働く。副交感神経は食事や睡眠など、ゆったりと心身が
    落ち着いているときに働きます。

交感神経が活発化したあとは、副交感神経が優位になってバランスをとります。自律神経のバランスを崩さないためにオンとオフの切り替えが必要です。
集中して勉強や仕事をしたら適度に休憩をとる、疲れた日は睡眠をとりましょう

慢性疲労症候群(CFS)
身体を動かせないほどの慢性的な疲労が6カ月以上続き、日常生活に支障をきたす病気です。「慢性疲労症候群」が病気の概念として提唱されたのは、1988年、アメリカ疾病予防管理センターによってです。新しい病気のため、まだまだ一般的な認知は進んでいません。

更年期や自律神経の障害、不定愁訴など判断がしずらい点もあります。発症のキッカケとしては、かぜに似た症状がいつまでも長引くことで発症するケースが多くあります。しばらく休んでも体調が改善しなかったり、摂食障害や不眠などを伴うようになり「ただのかぜではないかも知れない」と気付かされるのです。

そして、病院でいろいろな全身の検査(ホルモンの異常、内臓や脳、神経系の検査など)を行なっても異常が見つからないとき、はじめて慢性疲労症候群が疑われます。

慢性疲労性症候群でよく見られる症状

  • 記憶力、集中力の低下
  • 筋肉痛・関節痛
  • のどの痛みや微熱などの風邪様症状
  • 首やわきの下のリンパ節の腫大や圧痛
  • 不眠・睡眠障害・頭痛
  • 低血圧
  • 胃腸が過敏
  • 微熱や体の体温調節、暑さ、寒さが苦手、冷え
  • 音や光に対して過敏

自律神経失調症につながる全身の歪み

自律神経失調症

自律神経失調症は神経が原因と思われがちですが、内臓と関係が深く胃痛、胸焼け、逆流性食道炎、動悸のつらさが出ている人の共通点として(後頭部、首、肩甲骨、肋骨)のゆがみが多く。全身のゆがみも原因になります。

慢性的な自律神経の乱れ、胃痛、胸焼け、逆流性食道炎が続く人の全身のゆがみ

  1. 頭蓋骨の中でも後頭部のねじれで自律神経が乱れにつながります。
  2. 首の骨1番目と2番めの骨が大きくゆがみ自律神経が乱れます。
  3. アゴの上下がズレ、胸の圧迫で自律神経の乱れにつながります。
  4. 腕がねじれ(肩甲骨、肘、手首)から自律神経の乱れにつながります。
  5. 骨盤のゆがみ(腰全体)がねじれ自律神経の乱れにつながります。
  6. カカトがゆがむと身体のバランスが崩れ自律神経の乱れにつながります。

自律神経と更年期とホルモンバランス

内臓から頭にかけて中心部の体温は、37度で保たれています。自律神経は、急な温度の変化についていけない特徴もあります。女性ホルモンと自律神経は、大脳の視床下部でコントロールされ、女性ホルモンの分泌の変化が起きるのは、初潮のはじまる思春期、妊娠、出産を経験する20~30歳代、そして閉経を迎える更年期(50代前後)です。

更年期になると卵巣の機能が低下し、それに伴いホルモンのバランスと自律神経も乱れます。女性のホルモンバランスや自律神経に乱れが生じてカラダ全体に不調がでます。

自律神経と関係が深い、首がつく場所を冷やさない
首のつくところは、浅いところに動脈が走行しています。ここは外気によって血液の温度も左右されるため、できるだけ、首、手首、足首、くびれ(腰)は冷やさないようにしましょう。腹巻き、ネックウォーマーがオススメです!

ねんざ足、カカトからくる自律神経の乱れ

手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
頭痛、首痛、肩こり、胃痛、不眠、立ちくらみなど・・・
症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。

ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、自律神経の乱れの犯人だったというケースもあります。
ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。

自律神経失調症、更年期障害を頭蓋骨と骨盤からやさしく調整

自律神経症失調症、慢性疲労性症候群は神経だけの問題ではありません。より効果的に予防・改善するために高崎市整体ゆあさでは、全身の検査から原因を作っているゆがみに「ミリ単位でアプローチ]

他の治療院とは違う、あなたが得られる7つのメリット!

  1. 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
  2. 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
  3. 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
  4. お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
  5. ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
  6. 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体
  7. 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!

痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。

整体後から理解が深まる3つの特徴!

  • 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
  • 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
  • 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
    「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。