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猫背・背中痛・側弯症でお困りではありませんか?

☑ 背中が丸くなり肩甲骨内側や背中がはる
☑ まわりに姿勢が悪い、猫背と言われた
☑ 巻き肩が気になり見栄えがわるい
☑ 首痛、腰痛もちで体が硬い
☑ アゴや首が肩より前にでて胸が苦しい
☑ 肋骨痛、背骨が曲がり呼吸が浅い
当院では、猫背、背中のはり、側弯症の姿勢矯正専門の整体施術を行っております。肩と背中の痛み、ゆがみ」を根本改善させたい方へ高崎市整体ゆあさが、あなたの痛み・不調のない未来へお連れします。口コミのお客様90%がご満足!
巻肩、猫背、背中ハリのクセ姿勢?

- 長時間同じ腕や指の動作を繰り返し使っている
- 同じ腕や筋肉に集中的に負荷がかかるスポーツ(ゴルフ・テニス・野球)
- 赤ちゃんを左手で、左腕でずっと抱っこしながらの家事
- 長時間のデスクワーク、偏った姿勢で座り続けている、足を組む(腰をひねる)
- カバンをいつも同じ方で背負っている、荷物をいつも同じ側で持つ
- 食事を片側で噛む、あごがズレている
巻肩猫背、背中痛、側弯症につながるゆがみ
現代人は、パソコン・スマホなどから圧倒的に猫背姿勢が多いですがご本人は自覚がないです。普段から猫背の人は、立っている時、仰向けに寝たときに目線が斜め上を向いています。「目線」がまっすぐではなく、斜め上を向いて遠くを見ているような状態になります。
さらに「あご」が上がり、「肩」は浮いた状態、腰が反ってしまい、お腹が出っ張っている姿勢です。特に女性はかかとの高い靴を履くことが多く、膝を曲げたまま体を使うことで、姿勢の不安定や歪みの大きな原因になっています。
姿勢が悪いまま肩こりになっても、いつ寝違えて首が回らなくても、不思議ではない状態です。さらに追い打ちをかけるように、仕事や人間関係のストレスなどで心や体が緊張して猫背は強くなると首、肩、背中まで痛みがでてます。
そして、猫背や背中のはりから呼吸は浅くなり、血流まで問題がでます。自律神経の不調不安、パニック、不眠などカラダに様々な原因になります。肩た腕が上がらなく回らない理由には猫背や背骨に側弯があります。頭が前に出て背中を丸めている腕の可動域がなくなり、猫背から腕が上がりづらくなったり肩に痛みがでます。
肩甲骨、肋骨、背骨を改善するポイント!
肩甲骨が開いて、開いている側の方は前に飛び出し巻き肩になり腕全体が内側にねじれやすくなります。すると、それに引っ張られるように背骨や肋骨もズレ、上下でねじれ方が逆になり、前側のサコツや肩甲骨、腕にもねじれが入ります。すると背骨にも負担がかかり、肩甲骨の内側(菱形筋)が張って背中から腰の周辺がカチカチになります。
- 肩甲骨が開きっぱなしだと身体がグラグラしやすい。
- 肩甲骨の間の筋肉が猫背姿勢を左右します。
- 肩甲骨が内側に寄りやすくなると背筋が伸びます。
猫背(姿勢矯正)の効果
- 首痛・肩こり解消
肩甲骨まわりの筋肉を柔らかくすると、血流が改善し首痛、肩こりを解消できます。
- 巻き肩の解消
姿勢が悪いことが原因で起こる巻き肩を解消できます。
- 体のラインを美しくする効果
肩甲骨まわりの筋肉をほぐすことで正しい姿勢になります。
- 腰痛改善
肩甲骨の動きが良いと腰痛も改善することができます。
猫背・背中ハリ、側弯症を頭蓋骨と骨盤からやさしく調整
ねこ背・背中ハリは、背中だけのトラブルではありません。より効果的に予防・改善するために高崎市整体ゆあさでは、全身の検査から原因を作っているゆがみに「ミリ単位でアプローチ]
他の治療院とは違う、あなたが得られる7つのメリット!
- 骨格検査(頭~足先)で痛みにつながる本当の原因が知れます!
- 過去の痛み「ケガ・骨折・捻挫」後遺症も重視!
- 痛い所には触れず、効果的で実感できる施術!
- お体の悩みを全身のつながりから整える「全身バランス調整」
- ゆがみの元になる姿勢から改善させる「骨盤ねじれ矯正」
- 頭蓋骨、顔のゆがみを解消させる「頭蓋骨・お顔の整体」
- 「え?」腕や足から不思議な整体と思う感覚!
痛みや不調の原因、身体のゆがみを調べ、その症状とゆがみの関係を明確にして、頭蓋骨、首、骨盤矯正から全身を整える整体になります。
他院と違う整体、整体後から理解が深まる3つの特徴!
- 【特徴1】身体のゆがみ・ねじれの不調の原因になる状況を認識でき、再発防止の心配が減る環境つくりをサポート
- 【特徴2】施術後も早期回復のセルフケアで安心感が高まる。
- 【特徴3】帰宅後も気をつける点(姿勢、身体の使い方)の注意点もプリントを読めば理解が深まり、悪い習慣から「サヨナラ」できます。
「環境、姿勢、クセ」3つ視点から工夫をすることが「私の使命」です。
背骨の症状と種類
- フラットバック、ストレートバック
ストレートネックの背骨全体版です。見た目は真っ直ぐですが、筋肉が固まり非常に固い歩き方や動作になります。背骨は湾曲がないと地面からの衝撃吸収が腰から上手くできなくなります。
- スウェイバック
背中部分が後ろにせり出し、お腹は前にぽっこり出てしまう姿勢です。首も前に出てしまうため腰にも非常に窮屈な姿勢と言えます。
- 反り腰
見た目はきれいに見えますが、腰の部分が過剰に反り過ぎてしまう姿勢です。腰痛を併発しやすい他、お腹の力が抜けぽっこりお腹になることもあります。
- スマホ巻き肩
スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。
- 頚肩腕症候群
頚肩腕症候群とは、さまざまな原因によって、首、肩、腕にかけてのこりや痛み、痺れなど、はっきりとした診断がつきにくい病気をさします。
症状は、肩こり・頭痛・上肢の痛みやしびれ・冷感・めまい。首・肩・腕の筋肉痛があげられます。
- ねんざ足からくる猫背・背中痛
手首、足首のねんざ、ケガをされた覚えはありませんか?
頭痛、首痛、肩こり、腰痛、膝痛、足首痛など・・・
症状が改善されない理由の1つにカカトのゆがみやねんざ足の後遺症が関係しています。ねんざ足はカカトが、ずっと内側に倒れ込んでいるためアキレス腱のも負担がかかりカカトが、猫背・背中痛のゆがみの犯人だったというケースもあります。ご本人もケガの既往を忘れていることが多く、まさかカカトが原因だったとは気づかないですごしています。
- 側弯症からくる首、肩こり、背中痛、腰痛

機能性側弯(一時的な側弯状態)何らかの原因により一時的に生じた側弯です。椎間板ヘルニアなどに伴う痛みによるものもあります。
構築性側弯(本当の意味での側弯症)脊椎のねじれ(回旋)を伴った側弯であり、簡単にまっすぐに戻らなくなった状態です。
特発性側弯症、特発性とは、原因がわからない、側弯症のうち80-85%を占めます。
年齢による分類
- 乳幼児期側弯症:3歳以下で発症し、男児に多いです。
- 学童期側弯症:4~9歳に発症し、進行する例が多く見られます。
- 思春期側弯症:10歳以降に発症し、多くは女子です。
年齢を重ねるごとに曲がる姿勢
その他の身長が低くなる原因としては、

- 頭が前に下がる
- あごを前につきだす
- 首が前に出る
- 常に猫背になる
- 背骨が横に曲がったりする
- 腰、骨盤が後継して、背骨が後弯して円背になる
- 股関節と膝関節を曲げて立つ(がに股)
- 膝のO脚変形も身長を低くします。
- 体を伸ばせず、腰を反るのもつらい
身長が低くなっている人は姿勢が悪くなっていないかチェックが必要です。正しい姿勢をとるための指導を受けましょう。
背骨は椎間板が交互に積み重なってできています。椎間板の水分量が年をとるととも減少していきます。椎間板の水分量は20歳ごろには88%ですが老人になると70%になります。そのため椎間板の厚みが薄くなり身長が低くなります。
正常の加齢による変化です。更年期以降のホルモンバランスが崩れ高齢の女性に多い骨粗鬆症は骨に鬆がはいりスカスカになった状態です。身長が若いころと比べて50代で1~2cm、60代で2~3cm、70代以上で3cm以上低くなっている人は骨粗しょう症と姿勢のチェックをする必要があります。
背骨の椎体に負担がかかり続けると腰椎の圧迫骨折をおこやすくなります。圧迫骨折をおこすと椎体の厚みが薄くなり身長が低くなります。背骨の変形が起きるとさらに身長が低くなります。
猫背姿勢を良くするためのポイント

「重心はみぞおち」にからと意識する
- アゴを軽く引く
- みぞおちを伸ばす(これが大事)
- 骨盤を起こす
- 軽くお腹を凹ます
- 身長を1cm伸ばすイメージを意識する
この5つのポイントだけでスマートに見える。
みぞおちが前に折りたたまれて後ろに引けている状態だとアゴが前に出て、呼吸も入ってこないです。猫背の人は、みぞおちが潰れて縮んでいますので、みぞおちを引き延ばすことで、アゴも引け呼吸が入りやすくなり正しい姿勢になります。「からだの重心はみぞおちにある」イメージをもつと目の疲れ、首痛、肩こり、猫背、腰のハリも軽減できます。