不眠、うつ病、パニック障害でお悩みではありませんか?
☑ 食欲がなく、体重が減った 仕事がはかどらない
☑ 周りのことに興味や関心がわかない
☑ 眠れない、夜中や早朝に目が覚めてしまう
☑ 不安、イライラでだるい、疲れが常にある
☑ 気分の落ち込み寂しさ、悲しさを感じる
☑ 考えがまとまらず、集中できない
当院では不眠・うつ専門の整体施術を行っております。「不眠・うつ・パニックとゆがみ」を根本改善させたい方へ高崎市整体ゆあさが、あなたの頭痛のない未来をお手伝い。口コミのお客様90%がご満足!
現代人は、パソコン・スマホなどから猫背姿勢、呼吸が浅く、自律神経などに影響を与え、うつ、不眠などの症状の原因になります。
◇不眠の原因は?
当然、不眠による影響は、多岐に渡ります。
・倦怠感・意欲低下・集中力低下・抑うつ・頭重・めまい・食欲不振など、
厚生労働省の生活習慣病予防のための健康情報サイトの報告では以下の5項目があげられています。
・ストレス:神経質で真面目な性格の人に多い
・からだの病気:高血圧や心臓病(胸苦しさ)呼吸器疾患(咳・発作)腎臓病 前立腺肥大(頻尿)糖尿病 関節リウマチ(痛み)アレルギー疾患(かゆみ)脳出血や脳梗塞など
・こころの病気:うつなど・薬や刺激物:カフェインやニコチン
・生活リズムの乱れ:交替制勤務や時差
・環境:騒音、明るさ、温度など
慢性的な 不眠・うつが続く人の全身のゆがみ
不眠・うつは神経が原因と思われがちですが、 不眠・うつからくるつらさが出ている人の共通点として(後頭部、首、背中のゆがみが多く。全身のゆがみも原因になります。
●不眠とうつ傾向の関係性を調べた研究、結果。
自分が「もしかしたら不眠うつっぽいかも…」と思ったら、まずは睡眠と頭から首、背中までのハリに変化が起きていないかチェックすると、不眠、うつ症状の早期発見に役立ちます。
睡眠中、眠りはじめには「ノンレム睡眠」が何分か続き、やがて覚醒に近づき「レム睡眠」になります。その後、また深く眠る「ノンレム睡眠」に切り替わります。
7時間程度の睡眠では4~5回ほど繰り返しているといわれています。不眠に悩まれる方は国民の20%よく寝られない、起きられない、疲れが抜けないなどの症状で悩まされています。
東京都監察医務院などの調査によると、出産後1年未満で自殺した女性は東京23区内で過去10年で40人に上り、もっとも多かった原因は「産後うつ」だという。
出産は母体に大きなダメージを与えるとともに、ホルモンバランスの崩れを引き起こし心身に不調をきたす。その辛さをなかなか伝えられない孤独が、うつを引き起こすことがある。
マタニティブルー、産後うつ、育児うつ、違い?
「マタニティブルー」は妊娠・出産でホルモンバランスが崩れることで起き、多くのママが経験するもの。一般的には、産後10日以内に現れて、2週間程度で改善する一過性のものといわれています。
「産後うつ」は、産後1~2週間から数ヶ月以内に発症し、症状が1年以上続くこともあります。10人に1~2人の割合で起きるといわれているため、誰がなってもおかしくない、とても身近なもの。ホルモンバランスの変化と合わせて、環境の変化や育児の不安なども要因になります。
「育児うつ」は子育てに伴うストレス、環境の変化などで起こるうつ症状。
産後から身体的疲れや、身体のゆがみからくる、不眠イライラの身体的症状が辛い方を対象としています。
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パニック障害って、どんな病気?
ある日いきなり、心臓がドキドキ、胸が息苦しくなる。めまいや胸の痛みが起こり、このまま死ぬのではないか…そんな強い不安感におそわれた経験はありませんか。
病院で「パニック障害」と診断される人が増えています。かつては心臓神経症や不安神経症のひとつでしたが、違う病気であることが判明し、1980年にアメリカ精神医学会で初めて発表され。1990年代にWHO(世界保健機関)に登録され、一般にも知られるようになりました。日本でも病名が知られるようになったのは10年ほど前からです。
パニック障害について知っておきましょう。
パニック障害は、ストレス性の不安症や神経症、心の病気とも違います。最近の研究などから、パニック障害の原因は、脳内神経伝達物質(脳内ホルモン)のバランスの乱れであることがわかってきています。
とくにセロトニンとノルアドレナリンが関係していると考えられています。セロトニンは、ほかの脳内神経伝達物質の情報をコントロールし、精神状態を安定させる働きがあります。またノルアドレナリンは、不安や恐怖感を引き起こし、血圧や心拍数を上げる働きをします。
パニック発作、予期不安、広場恐怖という3つの大きな特徴があります。
1.パニック発作
発症のきっかけとなるのが、パニック発作です。なんの前ぶれもなく、いきなり次のような症状が起こります。
・心臓のドキドキがはっきり感じられるほど強くなる。
・呼吸が速まり、息ができない胸に痛みを感じる。
・冷や汗が出たり、からだがふるえたりする。
・めまいやふらつきが起こる。
・からだがふわふわしたり、頭がぼんやりする。
・吐き気や腹部などに不快な感じがする。
発作はかなり強く、死ぬのではないかと不安になりますが30分~1時間程度でおさまります。初は月に1回程度だったのが、進行するにつれ2回、3回と増える傾向があります。
パニック発作は一般に、女性に多いですが男性の患者さんもかなり多いと推定されています。
2.予期不安
パニック発作を繰り返すと、また起こるのではないかという恐怖感をもつようになります。それが「予期不安」です。
予期不安には、死への恐怖だけでなく、ほかの病気(心臓疾患など)の心配、発作を起こしたときの不安(恥ずかしい、助けてもらえない、他人に迷惑をかける)など、さまざまな感情が入り混じっています。パニック障害の人の多くが、予期不安を感じています。
3.広場恐怖
予期不安がエスカレートし、自分が発作を起こした場所に恐怖感をもつようになる…それが「広場恐怖」です。広場恐怖がさらに進行すると、外出ができなくなり、仕事や日常の買い物にも行けず、家に引きこもるケースもみられます。また精神的にも落ち込み、うつ状態になる人もいます。
このようにパニック障害は、発作にはじまり、放っておくと、
発作の繰り返し→予期不安→広場恐怖へと、重症化するのが一般的な傾向です。
パニック発作を経験すると、多くの人が強い不安感や死への恐怖感をもつようになります。つらい症状ですが、パニック発作は命にかかわるものではないということです。また、治療を受ければ治る病気です。
病院では、パニック障害と診断されると、発作を抑え、不安を軽減・解消するための治療が行われます。かつてはパニック障害の治療薬がなかったため、抗不安薬や抗うつ薬を組み合わせて使われていました。最近になって、セロトニンに作用する薬が効果的であることがわかり使用されるようになりました
パニック障害の治療
日常生活ができるようになることです。予期不安や広場恐怖がある患者さんには、薬による治療だけでなく、発作が起きたときの心構えを身に付けたり(精神療法)、苦手としている場所を克服する練習(行動療法)が行われます。
<精神療法とは>
パニック発作を経験すると、不安感から、ちょっとした症状にも過剰に反応しがちです。軽い症状がみられたとき、冷静に対処する方法(呼吸法など)を知っておくと、発作を抑えることができます。
<行動療法とは>
電車に乗れない人を例にすると、薬を使いながら、まず駅まで行ってみる、次に電車を眺めてみる、というように少しずつ克服し、最終的には電車に乗れるようにします。
こうした最新の治療薬や治療法を受けるためにも、専門医がいる心療内科や神経科、精神科、あるいはパニック障害に詳しい医師のいる内科を受診するようにしましょう。
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)セロトニンのバランスを調整する薬で抗うつ薬のひとつ。セロトニンにだけ作用するので、パニック障害に適していて副作用が少ないとされています。
●自律神経の乱れからくる不眠・うつ病・パニック障害
自律神経の交感神経と副交感神経の、交感神経が優位の状態が続くと、末消の血管は収縮したままになります。血流量が少なくなります。
筋肉に十分に血液が回っていかないので、血液によって新鮮な酸素や栄養を頭や肺に運んでもらう事が出来ず、筋肉は固く縮んだまま回復力を失っていきます。
慢性的に、アゴのゆがみが、首コリ、肩こりがあると酸素や血流が頭に回りづらくなることで、不眠・うつ病・パニック障害が起こりやすくなります。
不眠、うつ病、パニック障害は全身に問題があります。
より効果的に改善・予防していくために、
高崎市整体ゆあさでは、全身の細かい検査から
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